今朝も 波が打ち寄せる音で目が覚める
海の朝焼けを期待して 浜に出た
期待以上の 朝焼け
この女性 波打ち際で 倒れこんで どうしちゃったんだろう ・・・・
光のページェントに 30分間 足は止まったまま
ラレーナからシキホールへ向かう デルタ社の船
毎朝この時刻に沖を通る エンジン音がそこいら中に響きわたっている
最初は停電で発電機を回している音だと思っていた
うずくまっていた女性 今度は海に入っていた
こちらの女性は単独では行動しません やむを得ず一人の場合は
ニワトリやネコのように 絶えず周囲を警戒しています
その反面 グループの場合は 本来人間が持っている
野生的な部分を大胆に表現します
波打ち際でうずくまっていた女性は
打ち寄せる波越しに 朝焼けを撮っていたのでした