3階のエアコン ホットシャワー バルコニー付きの部屋P800 に移動
シャワー自体2ヶ月振り 水圧が足りなくて ずっと手桶行水だったので
ハロルドマンションホステル 多くの若いスタッフが笑顔で接してくれて居心地が良い
海岸遊歩道から1本入った場所にある 日本人経営の食堂に2日続けて通った
1回目は チラシ寿司と味噌汁単品でP225マグロ・サーモン・〆鯖・イカの下に柔らかい酢飯でおいしい
2回目は 店前の黒板にチョーク書きの 本日の昼定食 まぐろ照り焼き定食P165
オーダーしてから しばらくして ウェイトレスが 味噌汁が品切れです
と言う 黒板にミソスープ付きと書いてある
「 何か他のスープでお願い 」 と応える
「 出来ません 」 と言う 汁の付かない定食はありえない
憮然として席を立ち店を出ようとすると
出口近くのテーブルで書き物をしていたチーフコックみたいな男性が
ラーメンのスープを出せるじゃないか
とウェイトレスに言いながら 席を立って自分で厨房に入った
やれやれ 食事中に日本人オーナーが外から帰ってきた
挨拶すると 席に来てくれたので 先ほどの経緯を伝えた
彼も驚いて 味噌汁が切れているのかとスタッフに聞いた
切れている の返事で
ああそう 黒板消しといてね で終わり
さすがこの地に10年居る人の鷹揚さを感じた
海岸遊歩道沿いのハニーコムツーリストイン 重厚な木造建て 天井が高い P1200
夜 ビリヤードでもしようと 左手付属のスポーツバーを覗くと
昨年8月にサバンで見たことがあるオーストラリア人がビリヤードをしていた
サバンのブロードウェイで日本人とプレイ中に 日本人が数人で次のショットを相談していることに猛然と抗議していた彼を良く覚えている
「 私はあなたを知っている 」
と声をかけた もちろん彼は傍観者だった私を覚えてはいない
あの時の怒った彼とは別人のように 懐かしげに接してくれた
ドマゲティ情報を 翌日自宅でゆっくり話して呉れるということになり
午前11時の自宅訪問を約束した
結局彼に用事が入り翌々日の11時に訪問した
彼はハロルドマンションに3ヶ月滞在後 近所を歩き回って 貸家を見つけ
今はフィリピーナと住んでいる
夕方6時から彼女の友人を呼んで4人でバーベキュウをしないかと誘われた
願っても無い もちろんOK
材料の買出しを兼ねて 巨体の彼を後ろに乗せて公設マーケットへ行った
彼女が今夜のゲストだった
バーベキュウの後 同居の彼女が踊るのが好きだから友人と2人をディスコに連れて行ってくれと言う 一緒じゃなきゃイヤだという彼女を説得してお連れした
海岸通にある Why Not Music Bar