danceintent’s blog

定年後 元気なうちに海外生活

タグビラランからドマゲティへ移動

今回のフィリピン生活にかかった費用ボホールに着いてから70日間で区切ってみた
往復飛行機運賃を入れずに   持ってきたペソと銀行口座から引き出したペソの合計から 今残っているペソを引くと 
 
84000ペソ 使っている 1日当たりちょうど 1200ペソ ( 2270円 )
月 68,100円 の生活費  3分の1が住居費 3分の2が住居費以外の出費だった
1日の平均出費は 住居費として400ペソ 食費遊興費が800ペソ 
まあ こんなものでしょう
 
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グビラランからドマゲティへ出発の日 オーナーの夫が 貸していたバイクを取りに来た 
真ん中の彼は道を隔てたお向かいさん 元地元のポリス 今は隠居の身 
この時初めて年齢を聞くと私と同い年 どころか誕生日まで同じだとわかった
そうとわかっていれば もっと親しいお付き合いができたのに 
 
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毎日この時間に前を通るタホ売りの兄さん 一つじゃあ足りなくていつも二つ買った
 
 
 
 
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念のために前日キップ売り場を確かめたところ 
昨年まで2社が運行していたドマゲティ行き高速艇が
1社だけになっていた。 
12便 朝8時発と夕方545分発
 
運行停止した会社の朝915分発に乗る予定で行動予定を組んでいたが 
前日に急遽 夕方出発に変更した
ドマゲティに夜着いて 宿探しをする 一抹の不安を覚える
 
ドマゲティまで680ペソ のキップを並んで買い 
近くの窓口でターミナルフィー 12ペソを払い 
さらに 乗船カード発行のためにまた並んだ
 
乗船切符発行と乗客者カード発行のコンピューターが連動していないために
乗客が難儀をさせられる
 
 
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ドマゲティ行きの高速艇 乗船したら 2階席を確保するぞー
 
 
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2階席は5人だけのガラガラ
ターミナルビル内に溢れていた乗客の多くはセブ行きだった
 
 
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振り向くと 橋の近くにある 見慣れたボホールの山が霞んでゆく
 
 
 
 
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雲も夕焼けのために 一番下を空けてくれた
 
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夜のドマゲティ 海岸沿いの遊歩道の 明かりが見える
着いたから彼女からの手紙見ても良いよね
なになに 普通の礼状ですよこれは 最後に吹き出しが付いて 友達が必要な時は連絡してですと やさしい気配りをどうもです
 
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ホームページで見つけておいた 安宿に電話してからトライシクルで乗り付けた
トイレ シャワー 洗面所 共同の屋上ペントハウス シングルルーム 350ペソ
 
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ペントハウス脇の屋上で 金曜日夜は 8時から牡蠣の無料バーベキュウ 
飲み物は各自持参ですと
神奈川県に高校生の時 ホームステイをしたと話す若いオーナーがゲストに気さくに話しかけている
 
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 5 6個がくっ付いた塊のままで出される 分解は各自でどうぞと
食べ終わらない内に次々と持って来てくれる
カラマンシーをかけて20個ほど あたったら怖いなと思いつつも舌鼓を打つ
下のローカル食堂で しっかり夕食を食べなおした
 
 
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ホステル近くのコンビニ脇で ライブをやっていた
脇ではバーベキュウの仕出し 飲み物はコンビニで買う
コンビニ内にはインタネットカフェが併設されている
家族連れで楽しんでいる 安上がりの楽しみ方 日本より格段に上手い