danceintent’s blog

定年後 元気なうちに海外生活

パングラオにて ( さよならパーティ )

韓国人バックパッカー ヨギのガールフレンド から
 
「 今フィエスタで友人の家があるアリシアに来ています お元気ですか 」
 
とメールが届いた
今まで撮ったデジカメ写真をフェイスブックにアップする約束をしていたので 
ちょうど良いタイミング
 
「 今夜か明日会いたいラップトップ持参するよ 週末にはボホールを離れるから 」
 
「 それなら 是非来て ここは海も山もきれいです 」
 
で そのアリシアってどこにあるの
 
「 ボホールに渡る橋の突き当たりを右に曲がって バクラヨン方面まっすぐ バイクなら2時間 バスで3時間 」
 
「 えーっ ちょっと待って 地図出すから 」
 
地図で見ると ボホール島のほぼ反対側にアリシアがある
 
「 ちょっと遠いなあ 考えてから返事するから また後で連絡するね 」
 
とても2時間で行ける距離ではない 往復6時間のライディングは無茶だ
「 帰り載せて帰ってというんじゃないの 行きたいけど 遠くて やめとくよ 」 
 
「 今から1週間滞在します バイクで帰るつもりはありません エクスプレスのエアコンバンで帰ります 」
 
ということで 決着して マッサージショップに出かけた マッサージ中2回
携帯が鳴っていた  マッサージが終わって見ると 
 
「 もう会えないんなら 明日そちらに行きたい けど私には往復の交通費が高い 」
 
「 たとえ交通費は私が出すとしても 往復は大変な手間だからよしたほうがいい 写真はメールで送るからメールアドレスを教えて 」
 
「 やっぱり明日あなたの家に行く 往復交通費はこれこれだけど いいですか 」
 
若さだなあ 私も21の時分には 交通機関での移動が疲れるなんて考えたことも無かった 高校時代の友人数人で夜中まで友人の部屋で話していて 腹減ったな 例の安いすし屋行こうぜ と友人のベレットで郊外のすし屋まで往復していたのを思い出した
 
「 OK 」
 
家の前住者ヨギのガールフレンドだから 家の場所は良く知っている 
明日は時間を気にせずに到着を待っていればいいので気楽だ
豚肉を二人分買って帰った
 
 
 
 
 
 
昼前 開け放しの玄関から ニッ と現れた
 
「 ハグ させてね 」
 
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ネットの後 豚肉 玉葱 マルンガイを料理してもらって ライス大盛りの食事
 
デザートはブドウ アイスクリーム ドリトス
 
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3分の2残っていた 800ml
 ドリトスですくいながら全部食べてしまった 
細い体なのに食べる食べる 胃袋が丈夫だから元気なんだね
 
美人 頭がいい 気配りが出来る 歌が上手い ホスピタリティがある 華がある
英語を良くしゃべる 物怖じしない でしゃばらない 
ヨギが惚れるわけだ  惚れたあー
 
5時間の英会話プライベートレッスンを受けたも同然 
夕方 アイアイが来た頃には もう相槌を打つ元気もなかった
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アイアイとセシル 笑顔でしゃべりまくるアイアイを初めて見た
夕方5時過ぎ タグビラランのバスセンターにある ノンストップバンの乗り場まで送って行った
帰り際 手紙を書いて呉れた ドマゲティに着いてから開けてね ですと???