パングラオ島を去るにあたって アロナビーチの海の写真がほとんど無いことに
気が付いた 2ヶ月ぶりに泳ぎに行った
道を下った突き当たりから 右側のビーチ
道の突き当たり付近の浜で 子供たちが遊んでいる
左手奥の 海底珊瑚保護区域(サンクチュアリ)に向かう
砂浜には 各リゾートの寝椅子が並んでいる
読書や日光浴している 客の前を 浜の行き止まりまで歩いていく
複数の珊瑚岩が集まった所は無く 水深2mから4mの海底が
平面的な珊瑚で覆われている
一番沖のロープ400mは 珊瑚のドロップオフに沿って浮いている
45度位のなだらかな傾斜のドロップオフに沿って泳ぐと 25m下の白い海底が薄っすら見えるので 本日の視界は25m
浜に近い場所の薄紫色の珊瑚岩に立とうとして足を付きかけた 表面が絨毯のように柔らかい やばい足跡が付いた 表面がゆっくりと元通りに回復していく
硬い岩を見つけて足を着いて休んだ サンクチュアリの囲いの中 他に誰も居ない
突然サイレンが鳴り響いた 次に岬の上にある監視所から拡声器で何か言っているははーん 此処で立つのは禁止なんだなきっと 泳ぎ始めたら拡声器止んだから
ロープの外に出た途端 珊瑚のない荒れた海底に変化した
保護するかしないかの違いが目前に展開し ギョッとさせられた
夕方 買物にボホール島に渡る橋の上から
パングラオの夕焼けも見納め
海の夕焼けは見飽きません