danceintent’s blog

定年後 元気なうちに海外生活

セブの遠泳大会 申込み受付中

2年前に参加したオランゴチャレンジレースから今年の大会案内メールが来た
 
5月28日(土) パシフィックセブリゾート前の周回コース
申込締切は 5月20日(金)
 
レースはあれ以来ご無沙汰 ひさし振りに挑戦することにした
マボロのPLDTビル内の事務局に行って見ると 1階入り口のガードが言うには
事務局員はボホールに行っているので 来週また来るように ですと
週明けて行ってみた 
 
最初に 2年前のレース結果を受け取っていなかったので 尋ねると
奥からファイルを出して来て 私の記録証を取り出して 呉れた
未だに取りに来ない人がたくさん居るようで 記録証がファイルに残されていた
今年も申し込みますかと聞かれ そのつもりで伺いましたと答える
コーヒーでもいかがですかと とてもサービスが良い
全員のレース結果表もメールしてくれると言う 
 
前回申込時に私のアドレスは登録済みなのに・・・ 
要求してくる人にだけ送るのだろう まあいいか 
あらためてメールアドレスを書いて手渡した
 
2年前のコースはクリムゾンリゾート前だったが
昨年からパシフィックセブリゾート前に移った
昨年の大会でフィリピン空軍の50代アスリートが心臓発作でレース中に死亡している
健康証明書の提出は面倒だけどしかたない 取得に何日もかかる
 
事務局からの帰りがけに 国立ヴィセンテソット記念病院に寄って診断してもらった
2年前は採血・採尿・胸部レントゲンの検査だったのが 
対応した医師は 私の年齢を聞いて心電図検査を追加した
 
心電図検査をしたドクターが 自ら別棟のレントゲン検査棟に案内してくれる
受付には患者がたくさん待っているが あなたを優先して検査するから
技師が来るまで検査室内で待つように で 誰も居ない検査室で待つこと30分
ようやく 若い技師が現れたが 座っている私とは目を合せようとしない
パソコンの前でなにやら仕事している 彼がトイレに立ち帰ってきた際に
目前に立ち ドクターに待つように言われている と言うと
あっ わかってますよ お待ちください と笑顔で答える
 
撮影後 チェックするからしばらく待ってくれ と言う
パソコンに読み込んで 映像をその場でチェックして言うには 取り直しが必要
2回目 胸の位置をずらして撮影 チェックしたが もう一度取り直します と言う
3回目 今度は息を吸わないで撮影    OK 結果は明後日 ですと
 
イメージ 1
3回も取られた レントゲン
 
2日後 昼前に 証明書をもらいに2階受付に行くと
レントゲンの結果がまだ回って来ていないので 
午後1時まで待つように と言われる 
早く来すぎた 待つしかないと 待っていると
午後1時30分まで 待って欲しい と言われる
ははーん こりゃあ無理だなと直感し 明日取りに来ますと言って帰ってきた
 
 
翌日の医師面談で 水泳大会参加を許可する旨の健康証明書にサインする際に
採血・採尿・レントゲン・心電図の検査結果の中で医師のサインのないものがあり 
受付の女性が担当医師のサインをもらってくるのを待つ間 
面談医師に 持参した2年前ここでもらった胸部レントゲンの検査レポートを見せた
胸部大動脈粥状硬化症と記載された検査結果を見せたが
これは 心配しなくてだいじょうぶと言う
2年前のレースは潮の流れが速くて大変だったことを話すと
マクタン島のあの辺は 海岸近くでも子供が流されると よくご存知だった
昨年の大会で空軍所属の参加者が心臓発作で死亡したことを話したら
心臓発作は年齢を問わず起こるもので ランニング中でもよくある
疲れたら休むことが 発作の予防ですと
 
レース中では どうしたって無理しちゃうものだ
家に戻って もらった4種類の検査レポートを見ると
レントゲンの検査レポートが なんと2年前の検査のものだった
念のためと持参した2年前の検査レポートと同じものだった
日付は2年前の検査日で 医師のサインが違うだけ
大会参加許可の健康証明書へのサインはもらっているので 
レース事務局への提出には問題ないが ・・・・
数日前のレントゲン検査結果はどうなったのか 放っては置けない
あーあ またあの病院まで行かなくちゃあいけない なんだかなあ
 
レース参加料 P1000 ( ランチ・参加記念品含む )
健康証明書  P850
 
これから1ヶ月 ダンスに加えて目標が出来た