danceintent’s blog

定年後 元気なうちに海外生活

セシルに会いに バイクフェリーの船旅

マニラマラテのローカルKTVで働いているセシル ボホールに休暇で帰れると言う
帰る時は連絡を頂戴と言っておいたけど 
朝に 当日午後のフライトで3日間の休暇と メールが来た
 
彼女を誘って パングラオのホワイトビーチに 行けるかも知れない
翌日のフェリーで タグビラランに会いに行くことにした
 
 
イメージ 1
セブからボホール島タグビララン行きフェリー乗り場がある ピアー1
 
 
 
イメージ 2
ゲートの手前 右手にある乗船券売り場 車・バイクの受付は左側のドアから
並んでいる先から 業者が割り込んで来て なかなか進まない
LTOも船会社も 申込みに時間が掛かるケースは専門の申請業者が関わっている
 
個人で申請する場合は 辛抱して並ばないといけないシステムが出来上がっている
行先・出航時間・名前・年齢・電話番号 を適当な紙に書いて 車検証と共に提出
 
 
イメージ 5
車検証を見ながら 数枚綴りの用紙にタイピングが始まった 時間がかかる訳だ
 
 
時間が掛かるから 有産者階級に便宜を図る目的で 
特急料金を取る業者が仲介 ますます時間が掛かる 
オンラインを使わない(使えない)窓口業務が 悪循環の基
 
バイク料金 840ペソ と ツーリストベット料金375ペソを 隣の窓口で支払
 
 
イメージ 6
その後 ピア1 建物内の港湾局で 埠頭利用料 45ペソを支払 
ここでも ほとんど業者が代行して支払っている
 
 
イメージ 7
同じようなフェリーが2隻 左手にある埠頭事務所で 数枚綴りのコピーを切り離し
指示通り右側に停泊のタグビララン行きに乗り付け 船内で乗船キップを渡す
 
 
 
イメージ 8
冷房無のベッド室 TVが大音響で鳴っている( 耳栓必携 )
 
 
 
イメージ 9
冷房ギンギンのツーリスト室      ( 長袖・靴下必携 )
 
 
 
 
 
 
 
グビラランに向かう船中で
港まで迎えに出てあげましょうか?   と うれしいメール 
この分なら 明日のビーチ行きも期待できそう
 
夏休みに入り 市内のホテルはどこも満室
バイクであちこち当たり 5軒目でようやくチェックイン 1泊1450ペソ
 
イメージ 10
BQモール5階の 日本食もどきメニューのあるレストランへ案内した
 
 
ちょうど1年前に誘ってもらって訪れた メトロセンターホテル内のカラオケ
カラオケとビリヤードとダーツが一緒になった部屋 350ペソ / 1時間
イメージ 11
ビリヤードをしながら 彼女の友人達が合流するのを待つことに
携帯を片時も離さず 次から次へとメール交換のしっぱなし 
ビリヤードに集中してもらいたいんだけど 
 
 
イメージ 12
集中しても上手に突けるようには なりそうもないから まあいいか
 
 
 
イメージ 3
友人3人が合流して 飲めや歌えの時間を過す 
3人の中の1人は 食べるだけ食べ 歌わずに仕事に戻った 
24時間コールセンターのフレキシブルタイム勤務ですと
 
 
イメージ 4
歌い足りない友人を尻目に 翌日のビーチ行きを思い 早々に切り上げた
 
 
バイク3人乗りでセシルが泊まっているボーディングハウスに送って行った         
( 続く )
 
 
  
 
4ヶ月前 マニラのローカルKTV