danceintent’s blog

定年後 元気なうちに海外生活

ホンダXRM125 がパンク

イメージ 1
目が覚めると 明け方の空が 赤く染まっている
 
 
イメージ 2
マクタンブリッジの上を  朝日が昇っていく
 
 
朝食にはたいてい ジンジャーミルクティー 
それが 粉ミルクが切れていたので 
今朝は ジンジャーレモンティー
 
すりおろした生姜に熱い紅茶を注ぎ 
茶漉しで生姜を除いてから 
カラマンシーを搾って入れる
飲んでいるうちに冷めてきたら 蜂蜜を加える
 
空気が汚れ 病原菌がいっぱいのセブでは 
のどの保護と 体の抗菌に 手放せない飲み物 
 
紅茶・生姜・粉ミルク・カラマンシー・蜂蜜 の5品 
気を付けていないとどれかが切れてしまう
カルボンマーケットで 今回はカラマンシーの買出し
 
 
地下駐車場に置いてあるバイク 1週間ほど乗っていなかった 
エンジンスターターでかからない 
先日も始動にえらく手間取って バイクショップ
キャブレターの分解掃除 タペット調整 エアークリーナとプラグの清掃で
完璧に調整してもらったばかりなのに ・・・・
 
地上の涼しい場所に移動して チョークを目一杯引いて スロットルは空けずに
キックを繰り返すこと10分 ようやく始動し始めた
 
イクライフ50年 
バイクがエンジン始動を嫌がっている時に出かけても いい事ない
 
 
いつも買う店は キロ60ペソ 今日は路上でキロ40ペソのカラマンシーをゲット
得した気分での帰り道 バイクがウネウネと 左右にへたり出した 
パンクだ
 
チューブを傷めないように 押し歩きながら 近くでパンク修理屋を探す
セブカテドラル教会の近くの倉庫前で 夫婦が修理屋を開いていた
足ふみ空気入れに 亭主は裸足 何だかとってもやな感じだけど 先客もいる
他を また聞きながら探すのもしんどいので ここで直してもらおう
 
先客の大学生に聞くと 30ペソですと 以前35ペソ40ペソ払ったのと比べると安い
夫婦分業作業で 大学生のと私の 同時に2台のパンクを修理している
父親は日本人で群馬県で働いている 母親はこっちにいるという 通学途中の学生
 
 
イメージ 3
空気入れを手伝っている バルブを押さえていないと空気が中に入らない
私のチューブは バルブから 空気が漏れている チューブ交換だ
 
常時携帯しているブリジストン純正チューブに交換してもらった
以前のチューブはタイ製のチューブだったので 純正に替えて一安心
30ペソを出すと 40ペソだという 先ほどの大学生は学割だったんだろう
 
走り出して5分としないうちに またパンク あの修理屋に戻る気はしない
次の修理屋を探すことに
 
 
 
 
イメージ 4
ここも 夫婦で経営している 路上修理屋
エアーコンプレッサーがちゃんとあるから まあいいかあ
 
チューブがなかでよじれていた チューブ外側でなく内側に穴が開いている
サイズが違っていたのかと聞くと いや合っていると言う
 
そうだよなあ バイク部品専門店でチューブ買ったんだから
とすると さっきの修理屋 どんな修理をしたんだか
 
今まで数回 路上修理屋で パンク直してもらって問題なかった
わきで見てても 普通にチューブ交換だったんだけど??? 
 
チューブ内側の穴は パッチを貼り付けても 5キロも走れない ですと 
またチューブ交換
常時携帯している もうひとつの チューブ (メイドイン チャイナ) 
安物だけど ここは ノーチョイス
 
タイヤ内側を丁寧に指で探っている ホッチキスの針が刺さっているのを発見
これは タイヤ外側をいくらチェックしても 発見できない くせものの針
 
 
 
小額紙幣がない 100ペソ出すと婦人が両替に行って 50ペソ紙幣2枚持って来た 1枚を受け取り 1枚を出すと マイフレンド あと20ペソくれ と言う
マイフレンド 50ペソは十分だろ と肩をたたいて納得してもらう 
 
部品は純正でも 技術が不純では バイクライフは送れない