danceintent’s blog

定年後 元気なうちに海外生活

サバン回遊

マニラ経由で帰国する際 立ち寄るのが 海のリゾート サバン
8日間 波の音を聞きながら過す毎日 
シュノーケリングとマッサージ 夜は ライブディスコ 
やることは大抵いつも同じだけど 期待を裏切らないのが サバンの魅力
 
夜明け前にセブを発って
マニラ ターミナル3 から シャトルバスで タフト駅  20ペソ
高架電車で 二つ目の駅 ヒルプーヤットまで行き     15ペソ
駅前の JAMライナー 急行便 でバタンガス港 9時30分着 157ペソ
9時35分発 プエルトガレラ行きか 11時15分発 サバン行き 300ペソ(諸費用込み)
待合室で サバン行きを 1時間半も待つのはやめて プエルト行きに飛び乗った
プエルトガレラからサバンまでは バイクの後席に乗る
10キロのバッグを背負って両手で座席後のバーをしっかり握る 
山道なので結構腕力がいる トライシクルなら 倍の100ペソだけど
バイクは速いし 慣れているので だいじょうぶ 
空港からサバンまで 合計で540ペソ ・・・ やすっ
 
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 サバン ココビーチを通過して プエルトガレラへ
 
 
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海中が美しい 向かいの小島
 
 
 
 
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毎回乗っていた バンカーボート 今回 初めて気がついたことが 
船の舳先が邪魔をして 操縦者は前方海面が見えない
海面を見ずに 舵を取っている ・・・ どうやって?
船首に立つ人が 左手で 右 左 止まれ 進め の合図を送っている
 
急に 手の平をこちらに向けて 止まれの合図 船が突然減速した
海面に 椰子の実や木の枝が群れを成して漂っている場所だった 
スクリューに巻き込まないように ゆっくり進む
 
 
 
定宿 シャチェインが 全室満員 中国人4人1週間滞在と重なってしまった
中国人旅行者 以前は 団体でホテルに滞在 
私とはバッティングしないので 気にもしていなかったのに
こんなところにも チャイニーズパワーが押し寄せて来ている
 
次回からはメールしてから来ないと 波打ち際 キッチン付き安宿には泊まれない
宿オーナーの長女シャロンから 近くの安宿を紹介してもらい  尋ねてみると
キッチン 冷蔵庫 なしの狭い 奥まった800ペソの部屋しか 空いていない
1泊だけ泊まって 身軽になってから ゆっくり他を当たってみることにした
 
 
 
サバンに来ると 毎回砂浜で遭遇する マッサージママさん
向こうから 彼女と母親との二人が歩いて来た 今回もバッタリ
今日まだゲストがいないの と 親子してアプローチされる
母娘二人に揉んでもらうなんて 落ち着かないから お母さんはバイバイ
 
娘さんも夕方にはジプニーでプエルトに帰る
亭主が家で 3人の子供の面倒を見ている
 
「 あなたと日本に行って メイドとか お年寄りの面倒を見る仕事ってない? 」
 
「 んー 将来は出来るかもしれないけど 日本で一人働くのは 寂しいよ
香港の比国メイドさんは休みに集まっておしゃべりしているじゃない あれよ 」
 
「 日本で働いて家族に仕送り出来るなら さびしくなんかないよー
それに あなたとおしゃべりすればいいじゃない 」
 
( ・・・・・・・・・ )
 
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スマートになって 元の彼女に戻った 
 
 
前に遭遇した時
 
 
3年来の知り合い もう一人の 馴染みのマッサージテラピストに会いに 
まずは 彼女の20年来の女友達が経営するスパに行くと
彼女この4月に引退して マニラの息子夫婦の家で子守をしているんですと
ありゃー 今回は宿といい 彼女といい 当てが外れまくり
 
スパオーナーと従業員とは 前回ライブディスコで一緒に踊っている
その場に居た従業員と 今夜ディスコに行けるよう 話してくれた
ははー これで今夜は前回のように みんなと踊れる
 
 
10時 営業の終ったスパ前で 待っていると
オーナーご指名のテラピストが一人でやってきた
一人だけ? ・・・ 私はその方が嬉しいけど
 
 
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 テーブルでアップしてから ステージへ
 
乗りがいいフィリピーナ 私でもリードできます
っていうか ラテンは音楽に乗るだけ ステップはいかようにも