成田空港行きリムジンバス 前に乗った時は
車内案内を日本語、英語、北京語、韓国語の順に長々と流していた
騒音公害とも呼ぶべきで くつろげない
日本語と英語だけで十分だろうに
それが今回は日本語だけの案内だった 日本人だけ十数名が乗っていたが
乗ってる人間を見てドライバーがどのテープを流すかを決めているのだろうか
出国手続きの後 搭乗ゲートに向かう 長い通路の途中に
TOTOが個室トイレの体験ギャラリーを出している
男女別各5種類の個室がある
洗面台も個室別にいろんな種類が設置されている
ウォッシュレットの次は個室トイレか 世界の先端を走る日本の快適文化
この形状なら 自然と一歩前に出て用が足せる
バックグラウンドミュージック 選択ボタンなんかあると 尚良いんだけど
この若い女性 見覚えがある 前回 トランクケースの運び入れ作業をしていた
男性と同じ作業をしているのを見て 感心して撮影した写真
成田からセブに向かっているはずなのに 富士山が雲の上に頭を出している
機内はほぼ満席状態 若い女性のグループ旅行が目立つ
大学生の冬休み旅行なのだろう
ラッシュガード持ってくるの忘れちゃったーなんて声が聞こえる
機内放送は英語と日本語だけ
これがフィリピン航空だったらタガログ語も加わるところ
シート前面のこの英文
「 離着陸時には テーブルを収納してください 」
言わんとする内容はよく分かるけど
なんでここにタクシーが出てくるのか 意味がわからない
わざわざ辞書を引かないと 分からないのはやめて
シンプル イズ ザ ベスト ですよ
便座がない これがフィリピン流トイレ
セブに着く前に自国文化の紹介の つもりなんだろか
スチュアードに指摘したが なにが問題なのかと まったく話が通じなかった
担当の部署に言っておきます の返事は期待していなかったけど・・・
定刻出発の定刻到着だった 安全運行だけは手抜きのないことを祈るばかり