danceintent’s blog

定年後 元気なうちに海外生活

水中動画初体験はモアルボアルで

 
高校時代の元悪友ヒデさんからもらった coolpix waterproof
数年前に買った coolpix が壊れたら使おうと取っておいた
愛用している COOLPIX S6000 は電池ケースの蓋の爪が折れ
ヘアーバンド留めだし 液晶画面がムラになって 見づらい
けど愛着がある モアルボアルには両方持って行った



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宿泊は毎回ここ パシータ ビーチ リゾート
1ヶ月以上前にセブから電話予約しようとしたら
ニューイヤーシーズンは3月までカンボジアからの団体予約が入っていて予約できないですと 
まあ当てにならない電話予約客への断り返事かな
仕方ない 飛び込みで当たるしかない
ニコリともしない熟女3人組のスタッフは長屋タイプなら2日間だけ空いているんですと この時期では はは~ノーチョイスか

この5部屋の長屋タイプ ウオータータンクの汲み上げモーター音が
日中止まらず うるさい 
夜はここのリゾート管理のビーチバーで夜中過ぎまで大型スピーカーから大音量のディスコサウンド
せっかくの木々に囲まれた公園ロッジが台無しだ
文句を言ったら ディスコは土曜の夜だけだからね
外国人は文句ばっかり言うから嫌だねー と顔に書いてある
エアコンルーム1500ペソのこの長屋より 
前に2回泊まった奥まった離れのファンルーム1200ペソが絶対いい



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台風が来ている中 曇り空のわずかな合間を縫って日が差す
モアルボアルは本当に白人が多い っていうか 
フィリピン文化に日光浴はないから 甲羅干しは白人のみ
翌日も1日中曇り空





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3日目 台風一過 イワシの大群の水中撮影にチャレンジ
カメラストラップを付けるのを忘れて 
両手でしっかり握って海底に落とさないように必死で撮った



シュノーケリングしながらイワシの群れと戯れる
深呼吸して海面から垂直に群れに突っ込む さあーっと空けてくれる
動画後半 群れが大きく動いたと思ったら 
突然目の前に素潜りの女性スキンダイバーが浮上してきた


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沖合にペスカドール島が見えるビーチフロントのレストラン 
場所は最高だけど 味は最低 コーヒーは白湯にインスタントパック
泳いだ後の遅い朝食だったのに ほとんど食べ残してしまった
やはり白人がたむろしているレストランでないとなあ
彼らの情報量は半端ない


ボートから戻った中国韓国ダイバー団体客 濡れたままで震えながら
ダイブインストラクターに連れられて大勢来た
どっと来て さっと食べてダイバーショップに帰って行った
インストラクターは店持ちで食べ放題だろうし 
これでは 味の改善は見込めない



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静寂が戻ったレストラン でも落ち着けないので早々に退散
 

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Pacita’s Beach Resort から先ほどのレストランを望む
バンカーが停泊している下がドロップ と イワシの群れ
しっかり餌付けしているのだろう いつ来ても間違いなく群れている



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隣の部屋に一人の年配の日本人が滞在していた
モアルボアルはいつもパシータに決めている 何年も
ダイビングは頭が痛くなるのでしない 
フィリピンの本拠地はと聞くと ここモアルボアルだけ
バルコニーで読書三昧の様子



晦日にセブに戻り 正月2日にセブ空港から成田へフライト


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セブパシフィック搭乗には欠かせない 水の確保と
朝食の確保 空港内は全てがぼったくり価格設定
エビアン500ml が100ペソ ぼったくりだ

観光客なら払っちゃうのだろうけど
在住者の気持ちは ぼったくりは許さない



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3軒離れた ゴジバを扱っている免税店では 同じエビアンが 58ペソ
日本とほぼ同額


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フリピンでは数少ない自動販売機 
ネイチャースプリング 500ml が 50ペソ(市中では10ペソ)




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空港職員も自前の空ボトルで利用している 
各トイレ近くにある給湯給水器なら 無料
百度に沸騰した お湯も 無料
カップヌードルを持参し ここでお湯を入れれば成田まで腹持ちする

エビアンを100ペソで売っているぼったくり店では 
韓国製カップヌードルを売っていた 
買ってお湯を入れて食べた後 機内公報誌を見ると
同じ品が機内販売と同額の150ペソ 
それなら機内で食べたほうが良かったけど・・・・

機内ではアテンダントから 「品切れ」 って言われる可能性大だし