いつも通る オスメニアサークルからコロンに向かう右手にある博物館に寄って見た
セブの政治家ファミリーの出身 オスメニアサークルの名前の由来は彼だった
芝生だった前庭は 現在コンクリートの駐車場になっている
門のガードマンに言って 玄関先まで バイクで入れる
昭和初年 日本からの議員団と 晩餐会にて 国会議長時 前列左から二人目
第2次世界大戦時は米国ワシントンにあった比国亡命政府の 副大統領
マッカーサーと並んで レイテ島に徒歩で上陸した写真が彼だったとは
50ペソ紙幣の肖像画も彼だった
見学者は私一人 建物内ガードマン が明かりをつけてくれた
2階の部屋には なんと当時のキャデラックが鎮座している
今日のダンスチームは 全員マニラで国内コンペティションに参加するために不在
アンインストラクターも昨年のマニラ大会で ラテン部門2位に入賞している
その後フィリピン各地で行われる コンペティションにパートナーと遠征し 優勝賞金を獲得している
夜のプールは学生の練習と一緒に泳ぐ コースロープは3m置きに浮き輪が付いているだけのもので消波効果はまったくない
波のある海で泳いでいるような感覚で 泳ぎ難いったら ありゃしない
写真上部左のテント下は 付き添い者 ( メード ) の待機所
泳いでいると 大音響のダンスミュージックが聞こえて来た
ダンス練習場とは別棟の プールを見下ろす 3階に
ダンス愛好家のための専用スタジオがあった
特にマダムのために リボンさん(男性インストラクター)が数名待機している
入場利用料 一人50ペソ インストラクターへのチップは100ペソ
飲み物は各自持参という 庶民的なダンスホール