danceintent’s blog

定年後 元気なうちに海外生活

ドン セルジオ オスメニアの邸宅

いつも通る オスメニアサークルからコロンに向かう右手にある博物館に寄って見た
 
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セブの政治家ファミリーの出身 オスメニアサークルの名前の由来は彼だった
 
 
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ドン セルジオ オスメニア の邸宅を無料公開している
 
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芝生だった前庭は 現在コンクリートの駐車場になっている
門のガードマンに言って 玄関先まで バイクで入れる
 
 
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昭和初年 日本からの議員団と 晩餐会にて 国会議長時 前列左から二人目
 
第2次世界大戦時は米国ワシントンにあった比国亡命政府の 副大統領
マッカーサーと並んで レイテ島に徒歩で上陸した写真が彼だったとは 
50ペソ紙幣の肖像画も彼だった
 
 
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見学者は私一人 建物内ガードマン が明かりをつけてくれた
 
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2階の部屋には なんと当時のキャデラックが鎮座している
 
今日のダンスチームは 全員マニラで国内コンペティションに参加するために不在
アンインストラクターも昨年のマニラ大会で ラテン部門2位に入賞している
その後フィリピン各地で行われる コンペティションにパートナーと遠征し 優勝賞金を獲得している 
 
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夜のプールは学生の練習と一緒に泳ぐ コースロープは3m置きに浮き輪が付いているだけのもので消波効果はまったくない 
波のある海で泳いでいるような感覚で 泳ぎ難いったら ありゃしない
写真上部左のテント下は 付き添い者 ( メード ) の待機所
 
泳いでいると 大音響のダンスミュージックが聞こえて来た
ダンス練習場とは別棟の プールを見下ろす 3階に 
 
 
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ダンス愛好家のための専用スタジオがあった
特にマダムのために リボンさん(男性インストラクター)が数名待機している 
入場利用料 一人50ペソ インストラクターへのチップは100ペソ
飲み物は各自持参という 庶民的なダンスホール