danceintent’s blog

定年後 元気なうちに海外生活

セブは浦島太郎の竜宮城だ

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浦島太郎が乗る亀が セブパシフィク航空
着いた所が 竜宮城 私の場合はセブ
連日のおもてなしは 週三日のダンスレッスン
乙姫さまは 大学4年のダンスインストラクター

人の一生が 夢まぼろしの如きものなら
伝説の浦島太郎が 自分だったとしても親近感をおぼえる

生まれ故郷に戻ってみたら 周りは見知らぬ人ばかり
若者から一気に高齢者になっていた それって自分のことじゃん
セブダンス10代のお相手が 故郷では60代 半世紀のギャップ

なんちゃって浦島太郎は何度でも竜宮城に戻れるのがミソだが
それも足腰が立たなくなったら ・・・ それまで
伝説の通りの浦島太郎になって ・・・ ジ・エンド

週三日の竜宮城のおもてなしダンス
毎回同じことを繰り返し指摘される 

  指摘される問題点     ( 改 善 策 )

ターンする時ホールドが縮まる (広げたままをキープして回転)
いつの間にやら頭が下がってる (首を伸ばして肩を下げる)
上体のCBMのかけ方が足りない (平面ではない立体感を出す)
ダウンはもっと下げ歩幅も大きく(大ステップでもバランスを保つ)
タンゴは強く素早く動く (ボディーアクションは遠慮せず強めに)

乙姫さまは根気よく何度でも同じダメ出しをしてくれる
大根役者にとって やはりここは竜宮城だった 

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