マクタン島を訪れる日本人観光客のガイドになるべく
ガイドになるなら こういう洒落た場所も 案内できないと
ジャズンズブルース へ実地研修に
帰宅が深夜になるので タクシーでも 一人で帰るのは怖いから
従姉妹と二人で行って良いかと言う そりゃあしようがない
2時間の実地研修後 ガイドはダンスも踊れた方が良いと 感じたのか
今度 兄にジルバを習うと言う
マクタン島の国際リゾートから見える小さな島 オランゴ環礁(Olango Island )
島の南部が コラソン・アキノ大統領により 自然保護区として指定され
その後 ラムサール条約登録地域ともなっている
ヒルトンホテルの脇の港から 1時間に1本の割合でバンカーボートが出ている
片道 P15 + ターミナルフィー P1 合計 P16 25分の船旅
タリマ ( Talima ) の海岸は 波で削られた岩が 点在している
オランゴ島の中心 サンタローサ(Santa Rosa)の港
サンタローサの南3kmに 昔 バイディシ ( by the sea resort ) という名の
フィリピン・日本・米国人3人の共同経営のリゾートホテルがあった
夜は 満天の星空の下 ホタルが 浜辺の木を ロックフェラーセンターの
クリスマスツリーのように輝かせていた
経営上のトラブル後 十数年前の火災で 今はジャングルの中に埋もれている
リゾートに行く途中の 村の道 トライシクルに燃料補給
振り返ると こんな道 典型的なフィリピンの島の小道
草深い野原を分け入っていくと リゾート内にあったチャペルが保存されている
チャペルの右手は 給水塔の跡
他に残っているものは トイレの跡と 海岸とリゾートの境の石積みだけ
サンタローサに戻って トロトロで昼食 往復 P40 + チップ P10
昼食後 乗り合いトライシクルで島の北端を目指す P20 + チップ P10
島の北端 バリ ( Baring ) と ティンゴ( Tingo ) の間にある プライベートビーチ
隣は 中国系フィリピン人オーナーのリゾート跡 こちらは台風で全壊
セブには滅多に来ない台風で 全壊するような 安普請だったのね
ティンゴの街角 バラテ(ガジュマル)の木が2本並んでいる 左手は教会
教会の脇 奇麗な海が広がっている
ティンゴ小学校の子供たち