danceintent’s blog

定年後 元気なうちに海外生活

セブにて (オランゴ島 サンタローサ )

マクタン島を訪れる日本人観光客のガイドになるべく
日本語学校3ヶ月通った 一通りの慣用句は喋れるが ヒアリングが未だダメ 
ガイドになるなら こういう洒落た場所も 案内できないと 
 
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ジャズンズブルース へ実地研修に 
 
帰宅が深夜になるので タクシーでも 一人で帰るのは怖いから 
従姉妹と二人で行って良いかと言う そりゃあしようがない 
 
2時間の実地研修後 ガイドはダンスも踊れた方が良いと 感じたのか 
今度 兄にジルバを習うと言う
 
 
 
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マクタン島の国際リゾートから見える小さな島 オランゴ環礁(Olango Island )
 
島の南部が コラソン・アキノ大統領により 自然保護区として指定され 
その後 ラムサール条約登録地域ともなっている
 
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ヒルトンホテルの脇の港から 1時間に1本の割合でバンカーボートが出ている
 
 
 
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片道 P15 + ターミナルフィー P1 合計 P16  25分の船旅
 
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タリマ ( Talima ) の海岸は 波で削られた岩が 点在している
 
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オランゴ島の中心 サンタローサ(Santa Rosa)の港 
 
サンタローサの南3kmに 昔 バイディシ ( by the sea resort ) という名の
フィリピン・日本・米国人3人の共同経営のリゾートホテルがあった 
 
夜は 満天の星空の下 ホタルが 浜辺の木を ロックフェラーセンター
クリスマスツリーのように輝かせていた
 
経営上のトラブル後 十数年前の火災で 今はジャングルの中に埋もれている
 
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リゾートに行く途中の 村の道 トライシクルに燃料補給
 
 
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振り返ると こんな道 典型的なフィリピンの島の小道
 
 
 
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草深い野原を分け入っていくと リゾート内にあったチャペルが保存されている
 
 
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チャペルの右手は 給水塔の跡
他に残っているものは トイレの跡と 海岸とリゾートの境の石積みだけ
 
サンタローサに戻って トロトロで昼食 往復 P40 + チップ P10
 
昼食後 乗り合いトライシクルで島の北端を目指す P20 + チップ P10
 
 
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島の北端 バリ ( Baring ) と ティンゴ( Tingo ) の間にある プライベートビーチ
 
 
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隣は 中国系フィリピン人オーナーのリゾート跡 こちらは台風で全壊
 
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セブには滅多に来ない台風で 全壊するような 安普請だったのね
 
 
 
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ティンゴの街角 バラテ(ガジュマル)の木が2本並んでいる 左手は教会
 
 
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教会の脇 奇麗な海が広がっている
 
 
 
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ティンゴ小学校の子供たち