セブ市営の総合運動施設 Cebu City Sports Complex に行って見た
オスメニアサークルからコロン通りに向かったちょうど中間地点
セブ大学の交差点を右に150m入った所
車の出入り口を 人間も使わしてもらっている という具合で
入口が 非常に分かりづらい
市営スポーツ施設なのに 車優先とはどういうことか ・・・
マイカーに乗らず ジプニーを乗り継いで来る庶民は この運動施設は利用しない
と考え 設計したものとすれば 筋が通る
もっと言えば 公共とは 有産階級のことと考える この国の常識は 日本とは違う
屋外50mプールも 陸上トラックも 観客席付き だが 更衣室がお粗末
泳いでいるのは 白人 一人だけ
プールの隣に 社交ダンス( Dancesports )専用ルーム
7月中旬のマニラ大会に向けて 出場者が練習していた
中に入って 腰かけて見学していると
練習を終えた 在住の日本人女性が 声を掛けてくれた
ラテンの基本をという来場の目的を聞いて そういうことならと
ペア練習を終えたばかりの ラテン現役選手のインストラクターを紹介してくれた
早速 体の基本的な使い方について 1時間レッスンを受ける
ダンスルーム使用料 月P500 ( 1日ならP100 ) 個人レッスン料 1時間 P300
この部屋 エアコンが無い みんな 玉のような汗をかきながらの練習
レッスン後 翌日もまたお願いすることにして 隣のプールに飛び込んだ P30
体をほぐしながら 200を 3本 泳いだところで スイムキャップなしではダメと言われ
しぶしぶ退場
ラテン部門のインストラクター アンさん
今日は ルンバウォークの体の使い方を 1時間みっちりと
彼女に しばらく特訓してもらえば 私のイモダンス 少しは良くなるかも知れない