セブダンススポーツクラブ主催 バランガイ スクールダンス 競技会
第2戦が グアダルーペ近くのラバンゴンバスケットコートであった
Tさんを誘ってバイクで乗りつけると 事前に声掛けした個人レッスン生のフィリピーナと韓国女性が先に来ていた
第1戦と同様 アンインストラクターはマイクで進行役をこなし 見学している我々4人の名前を呼んで紹介してくれる
10名程の男性インストラクターが審査員を分担
左端のペアーは ラークインストラクターの教え子 毎日二人仲良く練習しているのを見ていた 第1戦と今回では 隣のペアーと順位が入れ替わり 見事優勝
先日 熟年フィリピーナ個人レッスン生からディナーダンスパーティ券を買っていた
一人でも問題ない 私たち仲間が相手してあげるからと誘われて
会場のグランドコンベンションセンターにノコノコ行ってみると
広いホールで 豪華な中華ディナー
バランガイ スクールダンス競技会で本日審査員をしていた ダンススポーツクラブのインストラクターもほぼ全員お揃いの様子
年長のインストラクター達は専属貸切で妙齢婦人の隣に座っている
日本では 茶菓子飲み物付き公民館ダンスパーティしか 行ったことがなかった
日本の公民館ダンスパーティとほぼ同値段(P750)で買ったダンスパーティー券
こちらの有産者階級の人たちは 安く楽しむシステムをしっかり構築している
セブダンススポーツクラブの資金援助している女性実業家ミセスハイコとクラブのチーフディレクターも本日のバランガイ競技会からこの会場に来ていた
あれー来てたのね 専属インストラクターとツーショット
彼女は週6日 1日2時間 専属インストラクターと練習している
妙齢フィリピーナプラス専属インストラクター 3ペアのデモが始まった
ははーん この日のために連日レッスンしていたんですね
世界はあなた方のために回っています
パーティー券には 始まりの時間しか記載がない どうせ2時過ぎまでやるのだろうと程ほどにして会場を出ると 道の反対側から 大音響のダンス音楽が
そうか今夜は サタデイナイトフィーバーか
バイクを止めてカメラを出すと わーっと寄って来た 飲めよとビールを突き出された
口だけは付けて誤魔化す
このペアー店前の歩道では収まりきらずに 車道に飛び出してステップを踏んでいる
ジプニーも避けて通るフィーバー振り
フィリピン人は階級なんかに関係なく 楽しみ上手だ