スペイン統治時代から キリスト教の中心的存在だった セブカテドラル
セブカテドラル 地図のなか 中心に配置されている
当時のセブ中心地地図 現在の地図とそう変わっていない
屋根越しにカテドラルを望む 当時のビショップの邸宅 (現在は博物館)
100年前 邸宅の2階から撮影された 邸宅前面の様子
現在は手前の一部が 公園広場として残っている
公園の右隣にあった 筆頭ビショップの大邸宅 ( 戦禍により残っていない )
博物館2階より 大邸宅のあった場所を望む
大邸宅前広場 右端にセブカテドラルの柵
みんな鐘楼のある方向を向いているけど 凧を見ているだけなのかも
2階から撮影されたパノラマ写真の右端がセブカテドラル
当時と比較して右脇部分が建増しされている
博物館2階より 建増しされた部分を望む
入口に狛犬?
キリストの山車
100年前と比べ 入り口がかさ上げされている
博物館の床も スペイン統治時代 土の地面の上にコーラルストーンを敷き詰め
日本軍政時代に コンクリートの上にタイルが敷き詰められた
現在は あれっ 何だったか 何か綺麗に敷き詰められている
地面 → コーラルストーン → コンクリート → タイル と重ねられていった
床が4層になっていた状態が 掘り起こされ そのまま展示されている
首席ビショップの大邸宅が斜め向かいにあったので
当時撮影された写真は 大邸宅のものばかり
博物館として残ったビショップ邸宅が写っているのは 現在見当たらない