danceintent’s blog

定年後 元気なうちに海外生活

セブ カテドラル 今昔

スペイン統治時代から キリスト教の中心的存在だった セブカテドラル
 
 
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左:スペイン統治時代1873年発行  右:アメリカ統治時代1912年発行
 
セブカテドラル 地図のなか 中心に配置されている
当時のセブ中心地地図 現在の地図とそう変わっていない
 
 
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屋根越しにカテドラルを望む 当時のビショップの邸宅 (現在は博物館)
 
 
 
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100年前 邸宅の2階から撮影された 邸宅前面の様子
現在は手前の一部が 公園広場として残っている
 
 
 
 
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公園の右隣にあった 筆頭ビショップの大邸宅 ( 戦禍により残っていない )
 
 
 
 
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博物館2階より 大邸宅のあった場所を望む
 
 
 
 
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大邸宅前広場 右端にセブカテドラルの柵
みんな鐘楼のある方向を向いているけど 凧を見ているだけなのかも
 
 
 
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2階から撮影されたパノラマ写真の右端がセブカテドラル
 
 
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当時と比較して右脇部分が建増しされている
 
 
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博物館2階より 建増しされた部分を望む
 
 
 
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入口に狛犬?
 
 
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キリストの山車
 
 
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100年前と比べ 入り口がかさ上げされている
 
 
博物館の床も スペイン統治時代 土の地面の上にコーラルストーンを敷き詰め
アメリカ統治時代に コーラルストーンの上にコンクリートを敷き詰め
日本軍政時代に コンクリートの上にタイルが敷き詰められた
現在は あれっ 何だったか 何か綺麗に敷き詰められている
地面 → コーラルストーン → コンクリート → タイル と重ねられていった
床が4層になっていた状態が 掘り起こされ そのまま展示されている
 
首席ビショップの大邸宅が斜め向かいにあったので
当時撮影された写真は 大邸宅のものばかり
博物館として残ったビショップ邸宅が写っているのは 現在見当たらない