danceintent’s blog

定年後 元気なうちに海外生活

サバンにて 60(ローカル カラオケ)

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サバン市場向かいの2階にあるローカルカラオケ「MILES」
 
ビッグララグーナで一緒に泳いだのが最初で、3日前のビーチBQでその彼女と友人と思いがけず同船し、昨日二人にディスコに会いに行って、本日2時にローカルカラオケに行く約束をした。
 
1時過ぎにメールで「2時からカラオケOK?」  「もちろんよ」 と確認してMILES に2時に着き  「今着いたけど、どこにいるの?」  ・・・・・ 返事がない。???
 
30分待って連絡もないし、来ない、帰ろうとしたら、「今、どこ?」。 
それはこちらのせりふでしょう。 「今、どこ?」   「今、そちらに向かっている」 
で待つこと、さらに20分。
50分遅れの2時50分に店に、5人連れでやって来た。
 
時間に遅れるとボートに乗り遅れる、3日前のビーチBQの時には、時間前に来ていた娘達が、相手が待っていると知ると、マイペースで来る。
 
この店はタガログ語と英語の曲しかありません。(1曲5ペソ)
歌える英語曲を3曲紙に書き、彼女達もそれぞれ書いて店の女性に渡した。
ビール「レッドホース」を一度に6本、氷、かっぱえびせんの現地版を注文して、カラオケタイムが始まった。
ビールは、ちびりちびり飲むので、氷を時々入れながら冷やします。
 
いつまで経っても、私のリクエスト曲がかからない。4時からビリヤードに行く約束があるからと伝えても、・・・・・ 曲はかからない。
3時50分に勘定(400ペソ)を済ませて、後は楽しんでねと100ペソ渡すと、やっと状況がわかったとみえて、手を握って離そうとしない。もう一人は、私のリクエスト曲をマシンにセットしはじめた。もう遅いって。
彼女達は自分が今、楽しければ、それでOK。
まわりのこと、明日のことは気にしていません。
 
こちらの思い通りにやろうと思えば、細かいところまで最初に決めておいて
(実施計画)、その都度確認しながら進めて行く(予算・進行管理)。
でも、そこまで気を使うのも疲れる。
そこで、考えた。次回があるかどうか判らないが、あるとすれば、
 
1.予め、参加人数を指定する
2.全員集まったら、メールをしてもらい、出向く
3.みなの前で、お店の人にこの金額の範囲で納めてと言って先払いする
4.曲番号を紙に書いたら、その順番でかけてくれる様に指示する
 
これなら、そんなに気を使わずに楽しめそう。
 
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