セブは5年前 セブ6日間ホテル込みツアーで 初めてフィリピンに来た所
マクタン島のホテルを出ようとしたら 門番に 「外は危険だから出ないほうが良い」と言われた ・・・・ 思い出深い場所
どんなに変わっているのだろうか
セブの市内地図を買いに アヤラモールに行って見た
モール内は 中心から四方八方に伸びていて 本屋の場所が
小さい文字で読みにくい案内板を見ても まるで解り辛い
寒いモール内部を歩き回っていると ものすごく疲れる
マカティのグリーンベルト同様 モール周辺は 緑と水を配置した公園になっている
下界の喧騒から離れた モール4階屋外の柔らかいソファーで ウトウトしてしまった
効率性・合理性優先の 画一ビルのなかで ひときわ異彩を放っているビルを発見
日本出国前の2月 上野で ブロガーのガレラさんと 食事した際
見てきて欲しいと頼まれていた セブのブロガー サイトーさん宅
数日前シキホール島からメールでお会いしたい旨 送信し
ご自宅近くのホテルを教えてもらっていた
ロングステイの話を伺うべく
入場チェックの厳重なサブディビジョン内にある ご自宅を 訪問した
ブログにも載っている 奥さんのチャチャさんが 迎え入れてくれます
3ヶ月前からステイされているハラさん と サイトーさんの
3人で 同じサブディビジョンの タカさん 宅へ向かいます
左から ハラさん サイトーさん タカさん
家賃3万8千ペソ 車の音も家畜の鳴き声も無い 閑静な住宅
家の中にいる限り フィリピンなのか日本なのか 現実なのか・・・ わからない状態
セブ住まいに関するお話を聞かせていただき ありがとうございました
チャチャさん 日本語ペラペラ 初対面なのに幼馴染のように 接してくれる
夕方 教えてもらった 踊れるレストラン 「ジャズンブルーズ」 に向かう途中
ガイサノ カントリーモール内 「お福さん」で夕食
鯖塩焼き定食が無くて 天そば海苔巻き定食+ご飯 429ペソ 高い
マニラ新聞 セブ通信 週間現代 を読み漁る
前方の席に 長袖白ワイシャツ姿 一見して駐在員と分かる方が
食事が運ばれるのを微動だにせず
鞄から取り出した書籍を読みながら待っている
背中に単身駐在員の悲壮感が漂っている
バンドをバックにラテンが踊れるレストラン 「ジャズンブルーズ」
一人でフラッと行っても
男女インストラクターが相手をしてくれます
白人・韓国人が来ている
若い日本人観光客の団体が ガイドに連れられて十数人来店
団体客 ライブ鑑賞ばかりで 踊る人 いません
11時過ぎ 踊っているのは 地元おじさん・おばさんばかりで大混雑
と観て 引いちゃってるのかも知れません
フラッシュなしの設定のままでは やはりダメですね
男性ボーカルは 清水健太郎 身のこなし 表情が似ている
バンドに合わせた1曲の長いこと テーブルで休みながら 数曲踊ってもらいました
彼女へチップ100ペソ コーヒー 90ペソ ビール 90ペソ
テーブルカバー160ペソ 10%チャージ で 合計474ペソ
帰りはさすがに タクシーを使用 ホテル迄 96ペソ