セブ隠居生活の楽しみの1つは 若い女性との交流
セブ観光で 5年前に初めてフィリピンに来た その折に会ったファミリーの娘 レア
彼女から 村でフィエスタしてるから来ませんかと メールが届いた
ファミリーに出会ったのは 5年前の同じ日 村のフィエスタで だった
セブに再訪していることは レアにはメールで知らせていたが
村とこちらグアダルーペが遠いとの返事で そのままメール待ちの状況だった
アヤラのジプニーターミナルからなら マクタン島に行く便があると踏んで行ってみる
あるにはあったが ジプニーではなく FXバンだった
30分車内で待っても乗客が揃わない 満席になるまでは動かないFXは
諦めて ジプニー乗り継ぎで行くことにした
ジプニーを4台乗り継ぎ 途中買物をして 3時間掛かって 家に到着できた
途中で 何人の人に道を聞いただろう トライシクルのお誘いを断わり
もうほとんど アドベンチャーツアーだった
何時に着いても良いから出来た話で 普通ならタクシーで行くべきところ
親戚縁者だろうか 来訪者が 次から次へと来て 食事をして行く
家族総出で 各客の食事の世話をしている
帰りには お土産として 家長自らライスを含めた料理をビニール袋に入れて
持たせて帰す
5年前と変らない室内の様子から見ても 決して余裕のある家庭ではないのに
家長と息子達は 自然体で 動き回り 来訪者をもてなす中
母と娘は ・・・・・ 目は 達観しつつも 状況を漏らさず 睨んでいる
夜 村の広場がディスコになるから みんなで行きましょう と誘われた
ところが 雨が降ってきた 5年前にも皆で行ったので ディスコの様子はわかる
帰り またアドベンチャーツアーもあることなので 御暇した
帰りのトライシクルの中から ピクチャー! と言うと 雨の中でも反射的にポーズしてくれる