4ヶ月前に予約した ジェットスターで一時帰国
日本往復 ずっと関空行きのセブパシフィックだったけど
今回は ジェットスターで成田着
セブパシフィックの半額プロモと 関空羽田の早割りを含めると 往復合計44,000円
ジェットスターだと 往復合計32,000円 移動時間も金額も だいぶ少ない
2年前に3ヶ月住んでいたサバンで 1週間ほど泳いでから 帰国することに
セブ市から空港までは 渋滞が少ない日曜日の朝なので スイスイっと到着
マニラ空港着陸前 長雨による洪水の様子は 特に見受けられない
今回初めて乗った Zest Air セブを定刻より10分早く離陸
マニラにその分早く着陸した にもかかわらず
到着ゲートに機体を付けるのに 30分も誘導路で待たされた
離陸前 誘導路で待たされることは よくあるけれど
着陸後 誘導路で待たされるなんて 初めての経験
Zest Air 運行システムに 問題あり
空港から表通りに出て バクララン行きジプニーに乗り込む
バクラランでタクシーを拾い バタンガス行きバスターミナルのあるヒルプヤット駅へ
バスに乗り込む前に マックでバーガーを買い込んだ
結局 バタンガス港 3時半発のサバン行き最終ボートには 間に合わなかった
こうなると プエルト行き最終便5時のボートでミンドロ島に渡るしか選択肢がない
港の待合室で若い日本人旅行者と知り合った
フィリピンは初めての 大学3年生
フィリピン人の若者との交流を考え ホワイトビーチが目的地とのこと
サバン行きボートより 一回り小さい プエルトガレラ行きボート
こんなに前後にボートが揺れたのは 初めて ボートがさお立ち状態
波に翻弄される プエルトガレラ行きボート
泊まる場所が決まっていない一人旅の大学生 急遽サバンに行くことになった
プエルトガレラ港に着いたのが6時半 サバン行きのジプニーは運行が終っていた
トライシクルに二人で乗り込み 薄暗い峠道をサバンに向かった
暗い峠道から パッと明るいサバンの町に着く
何はさて置き まず今日の宿を見つけねば
スモールララグーナの今回初めて泊まるつもりの宿Gerlie’s innに行ってみる
波打ち際の部屋は長期滞在者で占められていた
砂浜から2部屋奥の部屋を 一部屋確保(800ペソ)
場所を移動して 何度か泊まり オーナーとは馴染みになった隣のシャチェイン
ここもオーシャンフロントの部屋は先客あり
奥まった部屋なら 彼の指値 500ペソでOK これで彼も一部屋確保
宿が決まったところで 夜のサバンを案内しましょう
2年前と どう変わったかな
フィリピンレストラン Small Shot 2年前と比べると 垢抜けしてきれいになっている
腹がいっぱいになったところで バーホッピング
細い路地の両側に ディスコバーが集まっている
欧米から来た白人観光客と韓国・中国・日本のアジア人観光客が路地を闊歩し
浜辺に出れば 波の打ち寄せる音と 地元の子供達が夜遅くまで遊んでいる光景
外国人観光客と地元民が違和感無く混在している町 サバン
町全体が24時間歩行者天国 バイク・車の音は無し
観光客が夜中に安心して一人歩きできる
そのように治安が保たれている町 サバン
現実の町ではない 別の世界に迷い込んだような とは彼の感想
ディスコバーを4軒廻って 私は馴染みのマッサージへ 彼は単身 夜の町を探索