danceintent’s blog

定年後 元気なうちに海外生活

セブでコンド探し

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セブに住むんだったら このコンドに住みたかったウィンランドタワー
 
1年と2ヶ月前 日本から メールで入居の約束をしていたが 
手付けを払っていなかったので セブ到着2週間前に 他の者に決められてしまった 
今回は セブ在住の強み 部屋を見て気に入れば 手付けを打ち 契約確保できる
1年前にかき集めたオーナー名簿の中から 一番安い部屋代のオーナーに電話
フィリピン人奥さんが出て 部屋を見るのならと 仲介人の電話番号を教えてくれた
 
1階ロビーで 若いフィリピン人男性の仲介人と落ち合った
中国人・韓国人がしょっちゅう見に来るとかで 
手馴れた様子で事務的に部屋をいくつか見せてくれた
 
 
 
 
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セブの山並みが眼前に迫るバルコニーが このコンドの魅力
 
 
 
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高層階なら蚊の心配もなく バルコニーで過せる
 
 
洗濯機・キッチンテーブルが無いのと 厚手のスポンジマットの最安ベッドが気に入らないけど 部屋代(15000ペソ)が他の部屋より安いので 差額で購入できる
手付金支払い日は1週間後の引越し当日と決め 2ヵ月後の入居日を契約日とした
 
 
家に帰ると オーナーの奥さんからメールで
 
「 手付金5000ペソは いつ払うのか 」 と確認メールが来た
 
「 1週間後ですよ 」 と返事する しばらくして
 
「 手付ではなく契約時の家賃3か月分をその時に払ってもらえないか 」 とメール
 
「 手付金は1週間後 契約は2ヵ月後 」 と素っ気無く答えながら この奥さんの常識のなさに驚かされる 金が入る為なら何でもいいから 要求してみるってか
 
「 OK 」 と 子供みたいな返事が すぐに来た 
 
次に 部屋を見せてくれた仲介人から
 
「 ユー5000ペソすぐ払うこと 支払はいつだ 」 綴りも滅茶苦茶 無礼なメールだ
 
「 支払いに関しては全てオーナーに連絡済だから オーナーに聞いてくれ 」 
と突っぱねた
 
ははーん 読めたぞ
 
オーナー夫人は
店子との契約その他 面倒なことは 生意気な仲介人に任せ
 
仲介人は
何も知らない・出来ない・やろうとしないオーナー夫人を 手玉に取っている
 
1年後の デポジット返却時のトラブルを想った ・・・・・
 
オーナーに問題をぶつけても 難しいことはわからないから仲介人に聞いてくれと
ラチもない話になるだろうし
 
仲介人に尋ねると オーナーから言われて動いているだけだから 
金のことはオーナーに聞いてくれ となるのは目に見えている
 
この度再確認したこと   賃貸借契約は話ができるオーナーと契約しましょう
 
その点 今住んでいるコンドのオーナーは安心できる
浮気は止めて もう1年 彼と契約しよう
 
オーナーにメールすると
心臓発作で病院のICUにいるとの返事
ありゃー お気の毒
再契約の話なら 姪を行かせるから 彼女と話して欲しいとの返事
 
姪がハウスボーイ(夫?)と二人で 翌日部屋に来てくれた
オーナーから前に提示のあった 1000ペソディスカウントの21000ペソを頑なに主張する
 
コンド管理費はオーナー持ち 1年のうち2ヶ月間は家賃無料 の条件は前と同じ
9月は日本に居るので 荷物はそのままで 10月からの1年契約で決まった