ダバオ滞在48日の間 酒飲まない ゴルフやらない もったいない慣性
の日々 日付が異なるスナップで綴る なんということもない1日
目が覚めて 空が快晴だったら 屋上へ アポ山がくっきり
SM(シューマートモール)周辺は 早朝ジョギングをしている人が多い
コンパクトデジカメで ズームアップ 真ん中がアポ山
屋上海側の眺め 海まで400m 歩いて10分
SM周辺のエコランド 海と山と緑を望む 快適なロケーション
SM 隣に建つ コンドミニアムの ワンベッドルームタイプ
家具食器付き 月20,000ペソ ( 電気・ガス・水道代込み )+管理費 月1,600ペソ
脇で 毎朝魚を焼き続ける兄さん
ベランダのガラス戸を開けて こちらも
毎朝同じメニュー( トースト バター チーズ ハム マヨネーズ ジャム ピーナッツバター 目玉焼き コーヒー オレンジジュース オニオンスライス キュウリ塩もみ トマト フルーツ一品 )
をテーブルに広げて 朝食タイム
時には そのあと 洗濯タイム
時には海まで散歩 この先ダバオ川河口 ダバオ川が流れ込んで褐色の海水
ノートパソコンで メール ブログ 為替 株 ファンド ニュース等など時間はどんどん流れて行く 時間を見ると おっと午後3時
USBスティックタイプ Sun Broadband Wireless 利用料月1,500ペソ
腰を上げ ジプニーでマルコポーロホテル4階のスポーツクラブへ
ジプニー乗車代 市内 7ペソ
部屋に居れば まったりとした世界でも 一歩表に出ると 五感に刺激を受け
高揚する世界へ このギャップこそ ダバオの日々の醍醐味
受付でバスタオルを受け取り着替 備え付けの新聞を手にプールサイドへ
プールサイドから見る Mtアポ
プールを見下ろす2階にはマシンを揃えたジムもあるが一度も入室せず仕舞い
泳いだ後は、サウナと ホットシャワー ミネラルウオーターサーバー利用
ジプニーでの帰り リサール公園バーベキュー屋台村で 夕食
店のお姉ちゃんが 「 今日は何焼く? 」 と世話を焼いてくれる
食べたいものを指差すと うちわの彼に手渡す あとは座って待つだけ
魚 豚 スープ ライスで 80ペソ
食後は 毎夜お祭の賑わいを見せる 公園を眺めながら 野外フットマッサージ
30分 50ペソ
帰りのジプニーはSMに着くので SMで食料品を買って帰る
バーベキュー屋台村で途中下車しない日は SMで夕食
中華料理 フィリピン料理 チョウキン等のファーストフード いろいろ
SM近所のマッサージサロンに行った時は 自転車ペディキャブで帰宅
1時間全身オイルマッサージ 250ペソ(チップ50ペソ含む)
ペディキャブ 10ペソ
ダバオは 私の理想とする滞在地の条件が全て揃っている
1 眺めの良い部屋
2 インターネット環境
3 近くに大規模食品店がある
4 近くに多種類の食堂がある
5 運動がいつでもできる場所がある
6 便利な移動交通手段がある
7 マッサージが受けられる環境
8 遊ぼうと思えば手軽に遊べるナイトライフ
7・8以外は 日本での普段の生活・行動と同じ
同じでも 気持ち良さ が違う
日本では 「 高いなあ あれこれ節約しなくちゃなあー 」
比国では 「 安いなあ なんか金持ちになった良い気分 」