今回のコンド探しは 5ヶ月前まで 2年間住んでいた部屋の大家さんが頼り
大家リコさんにセブ行きの 1ヶ月前 メールすると
住んでいた部屋は 10月まではふさがっていて
同じコンド内の狭いスタジオルームなら斡旋紹介できるとのこと
別のコンドでも問題ないので 替わりの部屋を見つけてもらえますか
条件は 以前住んでいた部屋と同程度の 3つだけを提示
1ベッドルーム 50㎡以上
眺めの良いバルコニー付き
2万ペソ以上
2件の候補物件が写真付きで届く
安い方の物件をセブ到着翌日に案内してもらうことに
キャピトル近くのホテルを1泊だけネットで予約して
翌日リコ宅を訪問 できればその日から新コンドに泊まる予定
到 着 日
セブに夜8時に着き タクシーでホテルまで 230ペソ
最初にすることは 携帯の プリペイドカード を買うこと
これをしないと 動きがとれないので
リコにメールすると 「 あっ ほんとに来た 」 みたいな反応
頼むよー あしたのコンド探し マジなんだから
翌 日
午前中にリコ宅におじゃまし スペイン系顔立ちのすてきな母上とハグ
今回もカモンガイ入りチキンスープをご馳走になる
戦時中はドマゲティの女学生 学校で日本語の授業を受けたそうです
リコとタクシーに乗り 物件に案内してもらった
以前のコンドよりだいぶ高い 2万8千ペソ 眺めの良いバルコニーに魅了され
早速 部屋のオーナーとロビーで会うことに
待ち合わせ時間まで2時間ある どうしよう
リコ宅に戻り 預かってもらっていたバイクに乗ってロビーに戻ろうと ・・・
エンジンがなかなかかからない バッテリーはあがり気味でキックに頼るしかない
かかっても スロットルを開けていないと 即止まる
キャブレター内に残ったガソリンが腐って ニードルが詰ったと あとで分かった
長い間乗らない場合 キャブレター内のガソリンは抜いておかないといけない
タイヤエアーが少ないのに二人乗りし バルブ周辺のチューブが裂けてしまった
リコに先にタクシーで行ってもらい
パンクしたまま ヨロヨロ走っていると バイクが追い抜きざま
道端のバイク修理屋の方向を手で示してくれる
修理は 土の地面の上でのチューブ交換
部屋のオーナーと契約条件について確認
今夜から泊まりたいからと カーテンとベッドシーツ 枕 食器 を持って来てもらう
地下バイク駐車場利用の契約手続きを 別のビルに居た担当者に会って依頼
契約日の朝
翌 々 日
昼過ぎ 契約書にサイン
2ヶ月分の家賃と 1ヶ月分のディポシット の支払
ディポシットの返却日 をその場で追記した
夕方 ダンス友ヤマハさんのお宅訪問
長い間 預かってもらった 所帯道具 とパリクパヤンで送った 食料品 搬送
ダンス談議に花を咲かせる
なんと いまはスタジオではなく 自宅リビングにダンスインストラクターを呼び
ラテンのペアーレッスンを受講中ですと
ペアーレッスン中のビデオを見せてもらい 今度私も誘ってもらうことに
次の日 アヤラの Globeへ 後払いUSBスティック接続 の手続き
最近6ヶ月間の普通預金平均残高2万ペソ以上の残高証明(Account Balance)
口座を開いた支店 まで行って 発行してもらう 発行手数料 100 ペソ
これをしないと ゆっくりネットを楽しめないので
頭と体を使う家探し 張り合いがある っていうか しんどい
日本ではダンスのやり過ぎ 右肩を痛めてしまった
セブでダンス再開 いつからしよう