昨年3月から半年間 スタンダードのレッスンを受けたのが セシル D Iから
今回 誰からレッスンを受けるにしても まずはレッスン復帰のごあいさつ
最初にセシルに 新規D I と他所で レッスンを始めたことを伝える
10年前 彼女達は同じダンスチームメイトだったから お互い良く知っている
マニラでの競技会のため 参加者が大挙マニラに移動し スタジオは空っぽ
「 写真載せて 日本人のボーイフレンド見つけてくれるの? 」
「 日本で習ったアマルガメーション 見せて 」
公民館サークルで習ったワルツを1周半踊る
「 ピタッと 付いて来てくれる うれしい 相性が良いからかな 」
「 何だっけ ああ フレーム 硬かったから 付いて行けたよー 」
フレーム矯正バーを 肩に掛けて ここで良く練習させられた
「 そのフレームを保つので 肩を痛めたんだ 」
「 ははー 日本で がんばったんだー 」
次はタンゴ ワルツより一層 下半身が密着するも
チェースが確実に伝わらなくて 何度かひっかかる
そして 問題のスロー
やっぱりだめだ 半年前と同じ ひっかかってばかり
ん 何がしたいの というふうに 見つめられ 無力感でいっぱい
スローは 基礎から 再度やり直しだ
最後はクイック スピードに乗って走り回るので 1曲終るまでスタミナが続かない
チャチャチャ同様 クイックステップは
動きが速くて楽しい 二人とも自然と笑顔になる
「 9月のセブ競技会は 一緒に出よう 」
「 ヤダヨ 昨年見てわかった 30代40代男性D I とは歩幅が違うこと
自分の目的は 競技ではなく 気持ち良く踊ることだから 」