スペイン・アメリカ統治時代の面影を訪ねて 古都カルカルを探訪
セブがフィリピン第二の都市 日本の大阪なら カルカルは さしずめ奈良京都か
セブからカルカルへ向かう1本道
カルカルに近づくと あちらこちらで道路の巨木アーケードが迎い入れてくれる
市内に入り 最初に目に付く木造建築 撮影ポイント右手 坂の上にプラザがある
アメリカ統治時代 坂の下から撮った プラザの遠景
プラザの遠景に写っていた 教会
国道沿いの木造建築物 1階は閉鎖
ロータリー 日曜日とあって サイクル愛好家のグループツーリングが目に付いた
プラザにある 外装工事中だった教会に付属する建造物
博物館 日曜日 なので(なのに) 閉館中 昼過ぎ再訪するも閉まっていた
広い敷地 道から奥まった場所に位置する一般住宅
トライシカッドを停めて休憩中 ( 日曜休み? )
これも道から奥まった所に 回りを緑に囲まれた一般住宅
海辺の村の広場 海草を干している 食用というより樹脂の原料として使用
ちっちゃな村に不相応な 泉を利用した 広いプール
最初に撮影した地点を 5人乗りバイク 正面がロータリー 右手がプラザ
珍しい 透かし壁の家
スペイン時代の赤瓦屋根を復元した家 一般住宅に囲まれて史跡家屋が混在する
コンクリートステップと これでもかの 木造建築
戦前の カルカル公設市場 市内をうろついていて たまたま遭遇
警備員が日曜日なので私服で失礼と言って 説明してくれた
今は学校になっていた 古い市場のコンクリート建物を校内施設に再利用していた
カルカルは 緑溢れる古い木造家屋が いたるところに 期待通りの町だった
( カルカル 戦前の鉄道跡を訪ねて ) に続く