danceintent’s blog

定年後 元気なうちに海外生活

犬の安否は如何に

2ヶ月程前に 私を噛んだメス犬 狂犬病など発病しないで生きてるだろうか
セブからバイクで2時間のバリリまで 確かめに行って見た
 
 
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海上道路から見る カルボンマーケット裏の密集地帯
いつもは 密集地から海上を眺めるけど 今日は逆から
 
セブからカルカルまでは 幹線道路で 交通量が半端なく多いが
カルカルから一歩内陸に折れると 排気ガスも渋滞もない
緑のワインディングが楽しめる
 
 
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いたいた フィリピンでは 犬の世界も メスの方が強いみたい
元気なのがわかったので もうワクチンは打ち止めにできる 
 
 
 
 
 
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メス犬の地元にあった バリリの墓地 ひとつの丘全体が墓地
 
 
 
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丘に登ると 青い海原が望める 絶好の立地条件
下には 金持ち御用達の家付き墓地がびっしり
 
 
セブに戻る途中 古都カルカルで途中下車
 
 
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100年前 教会広場に登る道を 下から撮った写真
 
 
 
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渋滞が途切れたのを見計らって 同じ場所から撮影
 
 
 
 
 
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丘の上にある 100年前の カテリーナ教会
壁に ユダヤのマークが これでもかというほど描かれていた
 
 
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マークは消され 博物館の説明にも ユダヤとの関連には触れていない
 
 
 
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1階にコーラルストーンを用いたスペイン様式の邸宅
歴史的家屋として国に認定されているが 
古くて人が住めないまま 廃墟と化している
 
 
 
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これもスペイン様式 外観は修復維持されているが 内部は廃屋状態
 
 
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こちらは支那様式総木造家屋 住んではいるが 廃屋状態 で売り出し中
古い木造家屋は どんどん改築されて 当時のままの姿は消え去るばかり
 
カルカルは 砂糖で発展した町
戦前 セブのパーリアン(中華比人)が移り住んだ
 
 
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家構えにも 支那風 様式が見える
 
 
 
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セブに戻る道 巨木のアーケードが古道の証明
 
 
 
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海上道路に戻った 往復5時間半のツーリング