予約確定していた マニラ行き 午前8時25分発セブパシフィック562便が欠航する 昼の12時発の便に移行してもらえるかどうかの確認電話が出発2日前にあった
その日のうちにサバンまで行くので 昼発では遅いと断ると
午前8時55分発の564便が取れると言うので OKした
OKした562便は 当日マニラからの到着が遅れ セブ出発も30分遅れて出発
中央上部に これから行くバタンガス湾が見える 上部右端はタガイタイ
マニラ空港ターミナル3に着いて
いつものように タフトアベニュー行き 空港シャトルバスに乗り込んだ
30分後の発車間際 20ペソ払う段になって タフトアベニューには行かないと言う
慌てて降りた 停車場にいた担当職員に聞くと
タフトアベニューへは ターミナル2からしか出ていないと言う
半年前も 1年前も シャトルバスは全てのターミナルを廻ってから
終点タフトアベニューに行っていたのに 変更されている
また30分以上待って ターミナル2まで行くには 時間がもったいない
隣のイエローキャブはパスして 荷物チェックを受けて 再びターミナル3へ入館
2階の出発ロビーから外に出てタクシーを拾い
サバン行きバスターミナルがある ジルプーヤット駅に向った
バタンガスピア行き ジャクライナーバスに
隣のマックでテイクアウトしてから乗り込む
先発も次発も 同じバタンガスピア行き エクスプレスは次発の方だと言う
次発に乗り込むと 先客は数人しか居ない 先発はほぼ満席 ここで思案
次発で満席まで待つか エクスプレスではない先発にするか
空港バスで待たされたこともあり 先発で行くことにした ・・・・・ これは失敗だった
バタンガスまでの行程で 高速道路を使用したのは半分程度
残りは一般道で各町を廻って行く 遠回りバスだった
午後2時45分出航のサバン行きの 20分前に到着 どうにか間に合った
サバンまで 230ペソ
隣の窓口で 環境保護協力費 シニアは40ペソ
離れた窓口で 港使用料金 シニアは25ペソ
これら3箇所で支払う必要があり この複雑さで
チップ目当ての 切符購入ガイドの仕事が成り立っている
結局 サバン行きが出航したのは 40分遅れの 午後3時25分
サバンの船着場 いつ見ても懐かしい
珍しい フロートバーに日章旗
隣には 新型のフロートバーも浮かんでいる
前回と同じ スモールララグーナのシャチェインに直行
長女のシャに空き部屋を案内してもらう
今回初めて 砂浜際 2階のビーチフロントが空いていた
前回8月は2階中央を シャのお母さんとの交渉で700ペソだった
価格交渉は母親がすると思っていたけど
私も価格決定の責任を持たされている と言う
それなら 話は早い
今回はハイシーズンなので 900ペソで1週間 と提示すると
6500ならどうか と言われ OK
やっと このロッジ唯一の ビーチフロントに泊まれる