セミダブルベッドが一つあるだけの小屋
通常二人使用での料金設定とのことでした
それなら泊まらないで4日間 バイクで通うと言うと
洗面・トイレ・シャワーが部屋の外で隣と共同利用の小屋なら
1人使用もできると聞いて そこに泊まることにしました。
今日のランチは 豚の脂身だけで作った 甘い腸詰2本
あとは 魚のから揚げ一切れ
油身の白い腸詰で ポロポロ米を食べる
これじゃあ 体に良い訳ないけど 他に食べる物がない
会場では ミネラル水と缶コーラしか売っていない
りんご・みかん・トマトを3日分 持ち込んで 正解
写真で見ると なかなかのもんですが
アリの大群があちこち行列しているし
蚊もいるので このベランダに 長居はできません
3日目が実質の最終レッスン日
4日目は朝飯食べて帰るだけ
小屋から会場まで 階段を登る時 腿が痛い
3日目は 55分レッスンが 6時限
アナ講師の印象に残る言葉
足裏のボール( ball )を スイッチ( switch )して方向転換を決めれば 優勝できる
どんなベテランも この基本動作を 初心に戻って 繰り返し練習している
実技の合間の 説明時 2日目までは 講師を囲んで 立って聞いていたのが
男性インストラクター以外 椅子に腰かけて聞いている
若手インストラクターの中にも ヤンキー座りで屈みこんでいるひとが1名
ランチの後のレッスン 腰掛けて聞いていて 思わず居眠り
ミスターヤマッ とアン講師から声が飛ぶ
競技会用の難しい説明 しかも半分タガログ語では ついていけません
ペアで1組ずつ踊って 講師がチェック ペアがいない私は見てるだけ
6時限目には 1階のジェフ講師のラテンも1回は受けて見ようと 2階からエスケープ
こちら1階は初心者が多いクラスで チャチャチャの基本ステップ 男性が少ない
スタジオで1年間習って来たフィギャー これなら余裕で受講できます
マーロンの奥方から紹介され 初日に踊った女性が早速ペアになってくれた
夜はセブダンスチーム若手による ダンスショー と豪華なブッフェスタイル料理
フェアーウェルパーティーでは 女性はドレス姿が多かった
ダンスショーの後 踊る人は もはや誰もいません
お世話になりました アナ エドガー 両講師
私には 量が多過ぎて 消化不良を起こしました
耳栓も役に立たない大音量 カラオケが夜中3時過ぎまで続いた