バンカーボートが大挙して停泊しているので リゾート管理人に聞くと
年一度の船の登録手続きを この浜でやっているんですと
管理人 宿泊客に撮影サービス
リゾートに家族で住み込んでいる彼に リゾートの宿泊料を聞いてびっくり
一泊5000ペソ から 最高23000ペソ まで
2泊したら バイク込みの今の家賃になってしまう いつ来ても宿泊客がいない訳だ
どんな人が泊まるんだろう
ロシア人とフィリピン人がメインですと
砂浜にいた母が 「アイスクリーム食べませんか」 と海中へ 一さじだけいただいた
次に 母親の妹が デジカメ手に 「子供と一緒の撮りますねー」 と海中へ
3人目は 祖父が串刺しのフランクフルトを 「マイフレンド 食べませんか」 と持って来てくれた
スリガオのプロテスタントの牧師さん 夫婦で娘宅へ遊びに来ている
金貯めて韓国のプロテスタント教団を訪問するのが夢ですと
最後に 祖母が 「 もう私ら帰るけど まだ中にいるの 」
子供たちも私も 3時間以上海中にいるもんね
海中で遊んでいた 亭主 娘二人 孫3人に上陸指示が出た
この時間になると いつも 引き潮
この時間の海 このカップルの独占
帰りに 運がよければ タホ売りに会える
泳いだ後の 黒蜜をかけた温かいタホ(豆腐)は最高のおやつ