セシルインストラクターから 家にカラオケあるけど 日曜日来る? と誘われた
日曜日 昼過ぎにメール着信
「 バランガイ バサックパルドのサブディビジョン名 と バスケットコート名
タクシーのドライバーに聞いてサブディビジョンに着いたら だれかにバスケットコートまで案内してもらいなさい 」 ですと
「 バイクで行くけど サベラーノ通り沿い? 」
「 サベラーノ通りに近いよ ハバルハバルライダーに聞けばわかるから 」
こういう道案内を受けると 我然やる気が出る性分です
日曜の午後は長い いつ着いても良いので気楽なもの
サベラーノ通りに居た男性に サブディビジョンの名を告げると
「 あと 1キロ先を 右折! 」
サブディビジョンに入って 男の子にバスケットコートを教わった
バスケットコートに面した家から カラオケが聞こえている
彼女の 第一声
「 よく 来れたわねえー 」
「 メールのとおりに 途中2回聞いて 来れたさ 」
今日は孫娘1歳の誕生日 二人の娘はじめ親戚が集まっていた
「 家の目と鼻の先にバスケットコートでは うるさいんじゃない? 」
「 もう 慣れたし こっちもカラオケで歌うから 」
長女は病院の看護士さん
帰り道 サブディビジョンの上に登ると 下界が見渡せる
右手の海 先日フェリーが沈没した海域
左手彼方に見えるビルは
何組か母子が道にしゃがんで 下界を見ながら夕涼み イヌも同様に