ダバオにて （ タグムの大邸宅 ）

昨夜のフェスティバルが最後まで終わらない時点で、会場を出たのは

11時を大分過ぎていた時間だった。

 

朝８時過ぎに起きると、ドンさん一家はとっくに起きていた。

 

 

 タグムのブロガー　ドン・ディエゴさんと息子さん

 

 

 

 

広角レンズじゃないと、全体が入りきらないのだ。

ドンドン下がる、もっと下がるから、デカいドンさんもこんなに

「おーい、どこまで行くん」

 

 

 

バスターミナルへの途中、再度案内してもらった　建設中の新市庁舎。

入り口を入った道の先に、コンサートホールと市庁舎。

先程、バナナ園の上をセスナが薬剤空中散布していたが、ここなら着陸できる。

入り口からホールまで、これほど離す設計の意図は　？？？

 

 

 

コンクリート製音楽人形がホールに上がるスロープで迎えてくれる。

 

タグム市長の手腕能力は、計り知れない。

自分でも音楽を楽しみ、バス会社を経営し、比国の世界規模企業を多数

フェスティバルのスポンサーとして取り付けている。

 

 

 

日曜日なのに、３階と屋根で作業をしている。

 

現場に張り付いたガードマンはショットガンをぶら下げている。

取るだけだからね、いえ写真

まずはお伺い。