danceintent’s blog

定年後 元気なうちに海外生活

フィリピンの手作業 3題

 パンク修理
 
セブでバイク購入後半年 走行距離 3000 Kmで初めてのパンク
チューブレスだと思い込んでいた HONDA XRM 125 実はチューブタイヤだった
 
 
イメージ 1
パンク修理屋は 大抵道端で営業 作業中の背中すれすれにジプニーが通る
夫は命懸けの作業 妻は腰掛けてペットを撫でながら手間賃を受け取る作業 
 
どこの国でも同様の作業分担だが 常時監視指示するのが フィリピンスタイル
チューブの切れ端を重ねて 熱で圧着させる 接着剤は使わない 修理代35ペソ
 
 
 
 ベランダのひび割れ修理
 
ベランダの壁 手すりの付け根から 深い亀裂が縦に発生していた
コンド管理会社から いついつ補修点検に伺いますと連絡が入る
 
イメージ 2
グラインダーで 表面を5mm削り セメントを貼り付ける
後日ペイントして クラック修理完了予定
 
今後も 手すりに寄りかかるのは よしておこう
 
 
 
 
 
 
 靴のオーダーメイド   
 
ダンスシューズを アンインストラクター経由で注文
レッスン後 A4の裏紙に 鉛筆で私の足型をなぞり オーダーメイド開始
 
 
イメージ 3
数日後に 出来上がってきた靴 希望通りの通気孔仕様
仕上がり具合 履き心地とも悪くないが 足にぴったり過ぎて 余裕が無い 
ラークが言うには ソフトレザーは足に合わせて伸びるから大丈夫ですと 
確かにその通りなのでしょう  
 
1700ペソ(3000円) 日本だと既製品でも この3倍以上の価格
 
クアラルンプールでロングステイしている弟が 昨年11月に
マレーシアより人件費が安いカンボジアプノンペンに行った折 
ダンスシューズをオーダーメードした 
35ドル(2800円) カンボジアもフィリピンと同じくらいに人件費が安いようだ