danceintent’s blog

定年後 元気なうちに海外生活

マニラ行き臨時便

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ワシントンホテルは窓の外に非常脱出用の足場が設置されている。
工事用足場をそのまま残して、外観をシュールなデザインにしているのかも。
 
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窓を開けて、足場に出てみた。隣のホセは起きているかな。
 
「一緒に朝食に行こう」と電話すると、「1分でそっちへ行くから」との返事。
関空での行動は、昨日の繰り返しで、二人で「比叡」「六甲」を経由して臨時便に乗り込んだ。
 
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乗り込んでみると隣には、1歳の息子と誕生後初めての里帰りの母子。
片手に息子、片手に大きな荷物でもって、今回の欠航騒ぎだ。
あっちこっち移動させられたけど、「やっと帰れるよー」
 
ダバオに乗り継ぐ人が、マニラのターミナル3出口で20人位集合した。
私を含めて、日本人が数人いた。その中に、在ダバオのブロガー「ヌマカンさん」を見つけた。ブログで一時帰国中とは知っていたが、奇遇だ。
 
本日のダバオ便は終わっているので、翌日5便の中から、好きな便を指定できるとのこと。
バンに分乗してパームプラザホテルに向かった。
フロントでツインを2名で使用とのことで、同室にしてもらった。
ここでも、夕食と朝食が出た。
ホテル2泊と4食、あと6ヶ月間有効のセブが飛んでいる海外便ならどこでも予約できる片道切符を1枚。
セブパシフィックって、いいんじゃない。
 
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ヌマカンさんは朝早い便でダバオに帰宅した。昨夜夕食を3人で食べた大阪の人は昼の便で出発、私はその後の便なので午前中ホテル周辺を探索し、ロビンソンのスターバックスでワイファイ(WIFI)。
昨夜出たチキンアドボがうまかったので、昼食もパームプラザのチキンアドボにした。
空港へは、私一人のために車を出してくれた。
 
 
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マニラ便に引き続いてダバオ便も、セブパシフィックの乗務員はみなさん若くて愛嬌のある美人揃いだった。人気の職業として、採用されるのは、さぞかし狭き門なのだろう。
 
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ダバオのタクシーはメーターどおりに走ってくれるとのブログ情報から、安心して空港からタクシーに乗り込んだ。
マニラで2年、ダバオで25年運転しているという運転手は、なんか温厚な感じでいいぞ。
夜遅くホテルの近所を探索していると、まばゆいばかりのイルミネーション。
何の建物かと聞くと、教会ですと。電気代が高いというのに。
久しぶりのマーサージ、90分で250ペソ。サバンよりマニラより安い。