一度見たら忘れられない インド ミャンマーの人物写真の数々
現地をレンタルバイクで動き回る 放浪の写真家三井昌志
旅の途中で都会に住むインド人に田舎で撮った写真を見せると
自国の田舎のことをあまりに知らないので 面食らったそうだ
逆に もし 外国人写真家に
日本の辺境の地の人々の写真を撮った と見せられても
ああ 田舎に住んでる人たちの写真ね と驚きもしないが
人物写真は 表情 光 色 構図 でショットを決め
フォトショップを駆使して自分の作品に仕上げる んですと
何だ 私と同じだ なして 結果が違う
ダンスと同じ プロのプロたる所以
努力の積み重ねが 違う
帰り際 来る途中偶然知り合ったご同輩と昼食を共にした
KINKAというモダンな寿司レストラン 白人客が目に付く
東南アジア各地で長く財務担当駐在員だった定年退職者と
片や 転勤経験がない東南アジア隠居生活中の定年退職者
在職中は真逆のサラリーマン人生を送って来たからか どうか
話がどうも かみ合わない ノーチョイス
日曜日 渋谷駅前 若者買物客 年配行楽客 外国人観光客で溢れていた
何語かわからない言葉が聞こえ 見知らぬビルが立ち並ぶ
まるで外国の街に観光に来た感覚 ウキウキ
アヤラのZARAで ダンスに使える黒系シャツを何枚か買った
セブと渋谷 品揃えがどう違うのか見学することに
1階から4階までが女性物 5階だけが男性物
品数 種類とも セブのアヤラより少ない
アヤラにあるような 薄地で伸び縮みするシャツは置いてなかった
何より 価格が高い
地下鉄車内ドア上の案内スクリーン 日本語の後に英語表記が流れ
さらにハングル文字表記が・・・何でハングルが
数年前 成田に向かうリムジンバス 出発後と空港到着前の2回
案内が日本語 英語 中国語 朝鮮語と続き 乗車時間の相当な割合
聞かされてうんざりさせられたことを思い出した
さすがに最近は日本語と英語だけになってはいるけど
地下鉄車内何でハングル表記が・・・英語表記だけで十分であろう