ダンス講師を新たに探すのはたいへんな労力がいる
今回のセブ滞在では ダンス講師が前回と同じなので気が楽
日本滞在3ヶ月で自己流に戻ってしまった型を1から治してもらう
治るや否や 以前と比べてより難しい体使いを指示される
結局いつまで経ってもダメ出しが続くレッスン
先日のレッスンで 思わず泣きを入れてしまった
「選手が目指すような完璧さは私には無理なので 手加減して欲しい」
「あなたは 何を目指して練習をしているの?」
「競技選手が目指すのは美しく踊って見せて 高得点を得ることでー
私はダンスパーティーで美しく踊れることを目指している・・・」
「美しく踊るのは同じじゃない?」
「70代のダンス仲間での 美しいと
競技会ジャッジの目にかなう 美しいは 別物
こんなに体を捻ったら 体が音を上げる」
わかった とは言わなかったけど
私の生徒はシニアーだった と再認識したみたい
昨夜はダンススポーツセブチームの全面協力のもと
マンダウエのアドナマで開催された
第1回 THIRD KIND ENCOUNTER
夜7時から夜中12時過ぎまで
ラテンを中心に食事とダンスタイム付きのショーが繰り広げられた
普段は厳しい D I この夜は乙姫様に変身
セブダンスチーム 若手生え抜きによるショーの数々
いやーダンス 踊るのも 観るのもいい