danceintent’s blog

定年後 元気なうちに海外生活

付いて行けるか 正統派訓練に


左足先を右足先より2~3cm出して 両足を閉じる
このままで ダウン アップして 上半身に左右CBMを掛ける
アップした時に首を伸ばし 左右交互にスウェイも掛ける
レッスン前のストレッチとして 10日間 繰り返した 

今日から踵を付けずに同じ動作を と言われたが・・・ できない
ワルツではしょっちゅう登場する 踵上げステップが できない
一人ではできないが 組んで踊るとできる パートナー依存症?
あのー この訓練 やったことがないもので できませんが

動画を撮って U Tubeでアップさせてもらうことにした
毎日のストレッチに追加すれば その内できるようになると期待




スタンダードのホールドの動きも 
ラテンの腰の の字ムーブメントと同じ要領で動かす訓練

最後は 左右の重心移動を伴った の字ムーブメント

踵を上げたままのアップ ダウンは男女共通訓練だが
女性をリードする男の動きを 彼女がすると 宝塚的で美しい



公民館ダンサーの自覚

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妻の母の葬儀出席のため広島へ向かう機内より

日本滞在1ヶ月半 週4日のダンス 4日の内1日はダンスパーティー
快食快眠快便の「3快」の日々が続き 60代70代のダンス仲間との日々

セブへ帰る1週間前 左脚部の激痛で眠れない歩けない状態に
日本の寒さで 老いた細胞の活動が滞っている状況の中
調子に乗りすぎだと 体の方が根を上げたようだ
チャチャチャの前後反復練習で左内股の筋を違えてしまった

丸三日自宅に閉じこもっていたら 何とか歩けるまでに回復した
体が自由に動かないのでは なんも楽しくない
動けなくなって ダンスができる幸せを再確認させられた
足への負担を思い セブに背負って帰る食料はいつもの半分10キロにした

暖ったかいセブに戻り 朝起きて石鹸で顔を洗う 顔がすべすべしてる 
細胞が活性化しているのを実感する瞬間だ
目がかゆい 鼻水が出る花粉症からも解放された

スタンダードを教えてくれる女性DIは居ないものかとスタジオへ
マムレンに DIが居ないと告げると 
今は学校が休みだからそんなことはないでしょう
ダンスキャンプがあるから参加してね とおっしゃる
昨年からダンスキャンプの目的が競技会で勝つ生徒を育てるに集約された
日本でダンスパーティーを楽しむロートルには疎外感いっぱいのキャンプ

学業・家族自己の都合優先で散々DIからドタキャンを食らった前回のこと 
は置いておいて 以前から目に付いていた女子大生DIにメールしてみた
即OKの返事があり 滑り出し好調 4日連続でレッスンが始まった
小学生の頃から今なおこのスタジオで競技会選手を目指す彼女
シンガポールブラックプールにも選抜選手として派遣されている 

私は胸と首を伸ばし ホールドを保って踊れていると思っていたのに
それができているのは最初の踊り出しだけで 
あとはよく肩が上がったり 右手を後ろに引っ張りホールドが崩れたり
とズバリ指摘された 3年間ジャムDIから言われ続けてきたことばかり 
3年間の個人レッスン後 日本でダンスパーティーに明け暮れていたら 
レッスン以前の 状態に舞い戻ってしまったようだ
ワルツもタンゴもスローも ホールドができてないのでは 無だ 
話し合って姿勢の矯正を最優先にレッスンしてもらうことになった
足運びより 体幹を鍛えるってことになりそう 

ジイ バー のダンス練習

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セシル D I  と3年半振りのレッスン 今日は5歳の愛孫も一緒

女性若手DIは 勉学やコールセンター等の本業で 週3回は無理
男性ベテランDIの個人レッスンも受けたが 
組んで踊ると違和感が ・・・
ホールドがガチガチに固まっていて 岩につかまって踊ってるようだ
たまに教わるのはいいけど 毎回はきつい

馴染みの彼女のことを想い出して電話すると
近くで子供の声が聞こえる
二人の孫の世話をする毎日
ダンスからは遠ざかっていても 近所のジムには通っているとのこと

10ダンスの内ベニースワルツとパサドブレを除く8ダンスを1時間
ダンスパーティーにペアーで行ったみたいに続けて踊れる 
スタジオに熱心な他のペアーが居ても ランチタイムを使えば大丈夫

踊る順番も曲目も時間も私におまかせで 気楽は気楽なのだけど
2曲も続けて踊ると汗びっしょり ブレイクタイムしないと持たない 
彼女は平気の平左 汗かいてないし ・・・ ジムで相当鍛えてる
ってか
私はいろいろ仕掛け リードを伝えようと太腿を大きく動かす
彼女は素直に付いて来るだけ歩幅は小さくアップダウンも目立たない

今日まで彼女とはまだ六日間6時間しか踊っていない
歩幅の大きさなど気にせず 音楽に乗ったダンスならそれもいいけど
やはり ペアー共同作業による大きな動きのダンスを目指そう
 

アルゼンチンタンゴは バーで


トレイシーのレッスン ドタキャンが続き 結局学業に専念することになった
アルゼンチンタンゴのローランDIの長女ロレインが私のDIになってくれた

レッスン初日
3年前ジャムDIから指摘されたことと同じことをロレインDIから指摘される

チェック時右手のホールドはもっと緩めないと 女性が後ろに反れないと
右肩を後ろに時たま引いてる 例えばウィングの後のホールドが崩れると
首を伸ばして肩を下げる基本姿勢が タンブルターンの時崩れると
レフトウィスクからサイドチェンジ足は床から上げずに 床を擦るようにと

最近ジャムDIは言わなくなったので てっきり直っていると思ったけど
3年前と比べて 変わっていない ということ?
何度言っても直らないので ジャムから諦められたのか はたまた
日本で気楽に踊っていたので悪い癖が再発したのか
何れにしても 悪い癖を直すのは大変だと改めて思い知らされた

彼女たちは小学生の頃から基本姿勢を叩き込まれているので
リーダーが基本と違う動きをすると 敏感にキャッチする
後は その違いを指摘されたこちらがどうするかが問われる
もう年だから大目に見て となると・・・ はいそれで終わり

父親のローランDIと母親が主宰するアルゼンチンタンゴグループ練習会が
毎週月曜土曜の午後3時-5時に開催されているけど 
女性が足りないから行ってあげてと 母親から頼まれ
今週初めて彼女は行くと言うので
私も4ヶ月ぶりに参加することにした 場所はコンドから歩いて数分の 
クラウンリージェンシー1階のミュージック バー

日本で一度も踊る機会がなかったアルゼンチンタンゴ もう忘れている


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参加者の顔ぶれも この4ヶ月で半分変わっていた
シカゴ在住のフィリピン人退職医師と不動産事業者のフィリピーナ姉妹
は常連で続けていた 
外国人では日本人マダム二人とイタリア人男性が新たに加わった

レッスン前 片足加重での入念な反復準備運動は相変わらずで 
毎日部屋で30分ストレッチしている私には 楽しいグループ運動
5メートル四方の狭いステージ 設置したてのエアコンが作動していない 
床に置いた扇風機では・・・ みんなの熱気で汗だく

セブでダンスを始めた6年前には何人も練習していた韓国人
練習スタジオ・ダンスパーティー会場・サマーキャンプ・競技会をはじめ
こういうグループレッスンでも 一切見かけなくなった
一方 セブのどのダンスシーンでも居るのが日本人 ははーしぶとい


日本で 60代70代の女性から リーダーとして好感を持たれている感じ 
セブで 20代のDIには うんうんと素直に言うことを聞く生徒の態度  
両国の私のパートナー 年齢構成ギャップ半端じゃないけど
体を動かして熱中する からか 
頭の中が真っ白になる からか 
どちらも違和感なく楽しい



現在の私の ダンス D I


オーストラリアにダンスDIとして引き抜かれていったジャムDIが渡豪する前彼女からトレイシーを後任 D I にどうかと私に打診があった
3年前に1時間だけ ジャムのピンチヒッターとしてトレイシーからレッスンを受けたことがあり 実力も知っていたので即OKした

兄トロイとマニラの大会で
ユースの10ダンス部門で優勝しているトレイシー
現在は学業最優先での大学通い ダンスショーへの出演やそのリハーサルの合間を縫った限られた時間にしかレッスンが受けられない

4年前のセブ大会で撮影していた トロイ トレイシー兄妹ペアー

3ヶ月前の打診のその後は わからないまま 
果たしてレッスン受けられるだろうか 3年前の電話番号が通じない
セブダンスチーム事務局に聞くと 
電話番号は把握していないのでフェイスブックから連絡してはとのこと アドレスネームを書いてもらった
たまたまその時スタジオに居合わせたジャンポール 
彼は千葉と名古屋の2箇所のダンススタジオからダンスDIとして招聘され1ヶ月間の日本滞在から戻っていたところだった

彼からトレイシーの携帯番号を教えてもらいテキストすると 
ジャム先輩から後任の話は聞いていると即OKの返事が届いた 

やっと決まったレッスン当日にショーのリハーサルが入り 
早々のドタキャンの洗礼 初回レッスンの日時がなかなか定まらない
ダンス最優先のセブ生活をしている私は彼女に適応していくしかない

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レッスン初日
日本で習っているワルツのアマルガメーション(ルーティーン)でいきなり踊ったが リードにちゃーんとついてくる 
さすがに10ダンスのチャンプは違うわなーと感心しながら
スタジオを1周半回って終えた直後 
今踊ったルーティーンを一つ一つ分解してみましょうと
レッスンが始まった

ナチュラルターン2歩目の足運び つまりスウェイ前の距離も時間も短いと
私の目を見つめて クリアーな英語の指摘が飛んでくる
2歩目が終わった時 彼女は私よりだいぶん先に進んで待っている
たった2歩 彼女は後退 私は前進なのに ずっと先で待っている 

シャッセ最終歩の溜めた後の足運びができていないとの指摘
足で床をこすりながらもっと先へ運ばないといけないんですと
踏ん張って溜めていると自負していたシャッセへの自信が
ボロボロと崩れてしまった

全て歩幅が狭すぎる に尽きる 歩幅を広げてもバランスは崩さない
今から鍛えてどこまで改善するかの大テーマを突きつけられた初日  




社交ダンスにハマった隠居


日本に滞在していた間 週に6日社交ダンスをしていた

その内訳

公民館での2時間 先生が違うグループレッスンが 週2日
福祉センターで2時間フルに使ったミキシングの自主練習が 週2日
家から1時間以内で行けるダンスパーティで3時間踊り続けが週2日
合計で 週に14時間ダンスしている

参加している人たち 家に居ても1日を短く感じる 60代と70代
レッスンは女性の方が多いが パーティーではなぜか半々のバランス
グループレッスンでは夫婦で毎回参加しているおしどり夫婦が何組か
ミキシング自主練習では 男性数人に女性が10人 
男性は1曲終わっても次の女性が待っているので休めないの 2時間

パーティー検索して千葉か東京 毎日どこかしらで開催されている
パーティではミキシング終了直後のフリーダンスタイムがポイント 
まごまごしていると女性をみんな拐われてしまう
ペアーでパーティー参加なら ミキシングを除き 3時間二人で踊れる

水泳をしていた時も 週6日14時間位だった 
今は全エネルギーをダンスに注ぎ込み
水泳に回す分が消え失せてしまい 一度も泳ぎにいかなかった

上達すればするほど面白くなるのは 何の趣味でも同じだけれど
何でそんなに社交ダンスが楽しいのかって考えてみた 

異性と間近に接し 体を使ってやり取りするドキドキ感
音楽に身を委ね ストレスフリーでリラックス
全身運動により細胞が活性化され 健康増進
姿勢が矯正され 普段の立ち振る舞いも格好良くなる
音のテンポを聞きながら 周りのダンサーを察知し次の動きを決める
脳味噌と肉体をフルに動すので ボケ防止に最適とされる社交ダンス
以上 多くのダンサーが感じてる ダンスの効果 

私個人的に 社交ダンスの楽しさを付け加えると
ペアーでタイミングを合わせて進んだ時の 浮遊感かなあ
一人でシャドーした時の動きが 1とすると
ペアーで踊った時は 0.8 に下がる   ところが
上級者と踊った時は 1.2 に加速する 
・・・・ へっ  こんなに進むんだ 
この加速感を体験したらもうダメ やめられないぬけられない



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セブで3年間 個人レッスンしてくれた ジャムDI 
受講当初から 私が予想していた通り 
オーストラリアにダンス教師として引き抜かれて去ってしまった 
これはという 女性D I  米国へすでに3人も行ったまま帰ってこない
彼女に代わるような人材を探さないといけない 
まずは 明日からアタック







第6回 セブ ダンスキャンプ


年々 競技会選手向けと初級コースとの受講生格差が広がる
同時進行で行われる3種類のコースの中から
スタンダード初級コースを中心に選択
このコースだと小学生とその指導者が主な参加者
小学校の先生とペアーが組めることを期待
選手向けコースだとシャドウ練習になり これはキツイ

90分間の実地授業が 1日5時限
講師が実際に踊って示してくれるので 分かった気になる 
即席ペアーを組んで繰り返し練習するも しばらく経つと忘れる 
ビデオやメモをとるのがお勧め でも実地練習中は不可能
習った日の内に 思い出しながらメモするしかない
 
1日目
ワルツ 
講師からの問いかけ:スウェイは何のために必要なのか?

( 体をしならせて外見を優雅に見せるため ぐらいしか思い当たらないけど これは絶対違うな・・・・ 誰も答えない )

講師の答え:進行しているムーヴメントを止めるため
  例えばナチュラルターンに突入した体をしならせてから止める

( スピードが出せる上級者がブレーキとして使う スピードがないのにスウェイをかけても不自然になるってことかなあ )

タンゴ 
クローズドポジション ー ファーラウェイリバース&スリップピボット ー バックチェック ー スパニッシュドラッグ の流れ

(バックチェックが決まらなくて ぐしゃぐしゃとなる)

オープンポジションから ワンツーワンツーのスタッカートウオークでツーで止めた左足 の次は右足が左足を追い越して進むところを 右足で送った左足が更に前に進むという バリエーション

( 今は揃って出来てもパティーで仕掛けたら 何それって言われるきっと)

ダナオからグループで参加した先生 ズンバ系が得意 
スタンダード踊るのは初体験だが学校で見ていて知っている
タンゴのコネクションが決まった基本ステップが良い感じ

2日目のタンゴ基礎編
子供の生徒が多い中 近くの小柄で太めの若い女性と目が合った
お互い その場に他に組む相手がいないのは 一目瞭然
ハルさんの友達だと言うけど 知り合うと友達って言うからなあ

組んでみると基本的に踊れていないのに 型は良く知っていて
違うでしょ こうやるのよと リードしてくる 
あれこれ言ってくれるけど 実際には踊れない二人

ペアーを順次指導中のルウィ講師の所へ 私を引っ張って行き
私達も見て と頼んでいる 何てアグレッシブなんだろう
ルウイ講師も親切に教えてくれるので恐縮ものだ
ルウィさんの的確な指導で 二人は踊れるようになった 

踊れた後も何度も私の手を引っ張って 出発地点へ連れて行く
アゲインアゲインと 手を引かれ 彼女のあとを付いて行く
彼女のポチになってしまった 
小柄だけど重くて 私の右肩はパンパンに張ってきた 

1 右足タップ 左手 手の甲を内側にひっくり返す
2 踵を上げて   トウで立つ  正面に相手を見る
3 踵を上げたまま トウで立ち  正面の相手を見続ける
4 左足開く 顔を進行方向に向ける
5 右足交差して進む
6 左足閉じる
7 右足右に戻って開く
8 左足閉じる

1 右足開く  左手下げる
2 左足閉じる
3 右足開く  上体半分アップ
4 左足閉じる 上体半分アップ
5 右足開く  上体更にアップ
6 左足閉じる 上体更にアップ
7 その場で足踏み
8 その場で足踏み

1 右足タップ
2 左足進む
3 右足進む
4 左足閉じる
5 右足加重  女性は後退
6 左足加重  女性は後退
7 右足加重
8 左足加重

1 右足タップ
2 左足前進
3 右足前進
4 左足閉じる
5 右足加重   女性が戻ってくる
6 左足加重   女性が戻ってくる
7 左足左に開き すぐ戻る
8 右足右横に開き すぐ戻る

5時限目 パソドブレ 最初の講師説明時 
3時限目のタンゴでペアーを組んだ彼女と目で挨拶

そんな時 ハルさんが彼女の様子を見にやって来た
ペアーになる人はいるのかとか聞いている
彼女は目で私を指して 相手はいるから と応えている
本当に友達だったんだ それも何か特別な

聞くとラテン講師の大御所ボーンさんの妹ですと
それでわかった 彼女の行動とルウィ講師の対応の訳が
8年ぶりに習ったパソドブレ 
ポチ状態から抜け出せないままに 再び90分が過ぎた

4時限目 ベーシックスローフォックストロット
日本から初参加のカワさんと 男二人が近くでシャドウ
離れたところでヤマハさん 団塊の世代三人組が受講
オーストラリア人女性講師から 男二人でペアーになって と言われる

日本で自主グループ練習時 リバースターン時に女性が
ヒールターンしていない と 相手に言ったことがあるけど
実際に女性役で踊るとヒールターン後の足が左右逆に出てしまう

いきなりの女性役は無理がある 
ダンス歴30数年のカワさんに女性役を替わってもらい 
ようやくスローらしくなってきた

4時限目が終了し休憩時 一人で椅子に腰掛けていると
隣の椅子に参加男性が来て話しかけてきた 
ミンダナオからきた午前は土木技術者で午後はカレッジの講師をしている40歳と自己紹介
私が一人で座っているのを見て あなたは彼ら日本人と友達ではないのか?  やっ また友達という言葉できたな
それからプライベートな質問を矢つぎ早に ずけずけと
最後に 私はバクラですがあなたは? ときた
そうだった アグレッシブなのは女性だけでなくバクラもね

その場ではわからなかったけど 後になって思えば
おおっぴらに男性がペアーで踊っているのを見て 
彼なりに確信したのだろう 彼ら日本人は私らの仲間だって

3日目 ルンバ初級
1時限目 ルンバ初級 40分遅れてスタート
ルウィ講師の説明を座り込んで聞いていた小学生たちが一斉に立ち上がりペアーを組んだ
ペアーがいない大人はどうしたらいいのという空気が流れ
母娘二人組の娘さんの方が近づいてきた これでペアー決定
母親に へへー確保できちゃったよーと 目で合図している
ルンバ初心者なんでよろしくねって言われ 踊りだすと
確かに初心者だった 
母親が見かねて娘に替わって手本を見せた
母親は只者ではないのがすぐわかった 
私の周りをシュッシュッと回る

3時限目 タンゴ初級
ポニーテイルの先生確保
ファイブステップ 
2でCBM 5は右足で女性の左足を止める
この時ダウンしない(ダウンするとワンテンポ遅れるから)
 

クローズドポジション から 
セイムフットラウンチ
右に大きくスウェイ(この時上体は伸ばす)
女性の左足を右足でリードしてクロスさせて リバースターン
左足加重 上体アップしたままスローアウェイで女性と対面
女性を持ち上げる直前に左にCBMをかけてから反動で持ち上げる
( ダウンするオーバースウェイスローアウェイをいつもやってるけどアップしたままのスローアウェイは初めて )

ベニーズクロス
クローズドポジションから左足前進 右足横に開く 左足右足前交差 男性が交差する時 女性はクローズ 男性がクローズした時には女性が交差 と交互に繰り返す
( アンドカウントで頭をペコペコ上下させずに一定を保つ )

タンゴは下半身を密着させてリードする


デジカメで撮った映像を見ると 
ルウイ講師の足が女性の足に絡み付いて
女性をリードしているのがはっきり映っている
これこそ映像で繰り返し確認できるから解ることで
目の前で実演して見せてくれていたのに 気づかないで過ぎてしまった


ポニーテイルの先生 大声で楽しそうにしゃべる 大声は職業柄からでしょう
わからないことが出てくると ルウィ講師のところへ引っ張って行く
あなたもそうする訳ね でも ・・・ 後で回るからとルウィさんに言われ
それならばと 教え子の中学生男子と組んで確認している
ねっ わかった こうやるのよ って言われ またポチになりそうだった

4時限目 ラテン基本総集編
ラテン5種目 ルンバ チャチャ ジャイブ サンバ パソドブレ
ワンポイント注意点を90分間踊りながら説明するルウィ講師
なるほど そうなんだ わかるわかる  で眺めていると
結局 何も覚えていない 何を聞いたんだったけっ てなる

1時限目でペアーを組んだ娘さんアイパッドで90分録画していた
この講習こそペン片手にメモするのが正解
5種目の重要ポイントなんて数が多すぎて覚えられるものでない
前にもこのような反省点を書いたような 
時すでに遅し あああ もったいない

5時限目は予定が変更されて 
ラテンとスタンダード合同の模擬競技会 
小学生 高校生 大学生 アマチュアの各カテゴリー別の競技会
子供達の歓声をよそに 選手には真剣でピリピリした空気が流れていた

ダンスキャンプの目的とするものがはっきりと見えてきた
参加は誰でもできるが 若手競技選手の育成がキャンプの目的
若手選手とコーチ陣以外の人は自分なりの目的を持って臨むしかない











アルゼンチンタンゴはレストランで


セブダンススポーツ所属のDI ロランがスタジオ向かいの食堂で
アルゼンチンタンゴの魅力を熱く語ってくれた

ジャムDI の 学業 飛入のショー プロレッスン 競技会 の各種割込みで
レッスン当日2時間前のドタキャンもあった
レッスンが不規則になるのは 重々承知の上だけど
ガチガチのスタンダードレッスンと並行して ちょっと気分を変えて
彼の話を聞いて アルゼンチンタンゴ グループレッスン に初挑戦もいいかなと


火曜と木曜の午後2時から5時まで レストラン「Sabels Pocherohan」で
彼主催のグループレッスンが今年1月から行なわれている
グループレッスン かつてアベリアーナのスタジオでサルサとバッチャータの
単発レッスンは体験したけど アルゼンチンタンゴは初体験 
しかも週2回の定期開催 ダンス愛好者としては参加しない手はない

キャピトル東通りにあるレストランに定刻30分前に着き
レッスンを受けに来た旨を告げる ああ入って と無言で招き入れられ 
入口近くのテーブルに座って待った 
定刻午後1時が過ぎてもそれらしき人は来ない 

誕生日会のグループが続々と集まってきて 賑やかに食事が始まった
店のチーフらしき女性に今日のレッスンは中止かと尋ねると
いや そのうちに来るでしょう と素っ気ない
誕生日会の様子を眺めながら 待つ事1時間半
食事を済ませた人達と入れ替わるように受講生らしき人たちが集ってきた
絵に描いたようなフィリピンタイムの1時間遅れ その日以降も同様だった

参加者の顔ぶれは多彩
セブの医科大学を卒業し米国で医師になり65で退職 
シカゴとセブを行ったり来たりしている医師の同窓生グループ
アルゼンチンタンゴに魅せられアルゼンチンまで行ったベテラン女傑
1週間のセブ旅行中に参加した二人組のベテラン日本人マダム
ダンスができるセブ中のレストランに毎回DIを替えて登場するリッチマダム
ダンス初心者のティンネージャー女性と中年DI
マニラの公園でDIをしていた中年女性
タイでDIをしている中年バクラ
アルゼンチンタンゴグループの男6人女3人のDI 
セブサルサグループの主催者DIが ウチにも来てねと飛入り参加
毎回行く度に新たな顔ぶれが出たり入ったり
みんなグループの誰かしらと顔見知りのようだ

毎週金曜と土曜の夜9時からは このレストランでラテンダンスタイム
習ったことを実践できるから来てねと女性DIに誘われる
ははーん そこが落としどころってことね はい何でもやってみます
ジャズンズブルー スラバト レベルエイト に ここが新たに加わった
アヤラルーフトップのソーシャルでサルサナイトが開催されているが
アルゼンチンタンゴもやると告知はあったが 実際はかからなかったそうだ

リーダーの体重移動と上体の向きだけで女性をリードできる
目を閉じたままで女性役をさせてもらったけれど 確かに踊れる
ステップを習わなくとも 胸に触れるだけで 足が後ろまえと自然と出る
社交ダンスで女性役をやってみても 慣れないステップで踊れなかったのに
何か目から鱗が取れた思いだった

社交ダンスのホールドと違い 上体のソフトタッチに慣れるまでが大変
そんなに肩肘張ってたら踊れないわよと叱られる

入念なストレッチ
日本のダンスサークルでもレッスン前に全員揃ってストレッチをするけど
ここのは半端ない アルゼンチンタンゴで使うステップを延々と繰り返す
片足加重の反復練習だからか 女性陣にはきつくて不人気のようで
男性だけでやる時もある
こんなに優れた足腰強化体操はないのに 
ダンスする目的意識が 最初っから違うのだろう

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DanceSports sa Sugbo competition 2016



Juvenile Category  小学生の部   Walz
Their dance is a good model for some old dancer like me.
It is clear that they rise up when the count is two. 






Junior Category 中学生の部  Quick Step
His dance is super active.








Youth Category  高校生の部  Tango
His movement is art.

above all 3pairs got  Gold 
やはり 取るべく人が Gold獲得 








WDSF Open 国際プロの部 Walz
The floor looks small.
Second floor is better than first floor for picture shooting.
このレベルの判定は ちょっと無理

DanceSport Cebu Open 2016

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When I am talking with Mr.Kawaguchi in front of the entrance gate
Mismis is coming with her family.
Mother,brother,her new leader.
I know already at that time she attend the competition by her Facebook.

私の初代DI Mismis 何年ぶりのハグだろう
So nice feeling


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DI Jam looks so different as usual









第5回 セブ ダンスキャンプ

 
初回から5年連続 今年もダンスキャンプに参加した
毎年参加費もうなぎ登りで 今年は宿泊しないコースでも5500ペソ
人件費も食材費も安定しているセブで 値上げの理由は たぶん
 
 
 
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この会場でしか開催できないと踏んだ会場オーナーによる使用料値上げ
 
3日間 どのレッスンも 自分としてはほとんど消化不良ではあったけれど
ステップ組み立てのアイデア や 基本的なリードの伝え方 などは
普段の定形レッスンではなかなか得られない 
しかも これらはパーティー会場では役立つもので
今後一生使えるノウハウが少しでも身に付くのなら  
決して高い参加費ではない
 
 
ワルツ
スピンターンから次のスピンターンに繋げる際に 
左肩を下げて回転するとスムースに繋がる
 
タンゴ
ファイブステップとファイブステップを前進2歩で繋ぐと
方向転換の柔軟性が増える
 
スロー
フェザーステップからスリーステップ再びフェザーステップしてリバースターン
このパターンなら広い会場で思いっきり進める
 
 
ロロイ講師によるワルツのレッスン
 
1 クローズドチェンジ
2 ナチュラルターン
3 クローズドチェンジ
4 リバースターン
 
基本フィギアーの4つだけを もう一度もう一度と10数回くり返した
全員ペアー練習の中で 私一人がシャドーしているのを見て 
セブチームの若手ジャスミンが 組んでくれた
 
私の右手が彼女の肩甲骨の定位置から僅かに外れても 即修正する
右肩がちょっとでも下がると 踊りながら即修正
肩がちょっとでも上がると リラックスして下げろと言われ
足の運びが狭いと言われて 送り足を使って精一杯移動すると
マニラから来た講師は
バランスを崩すほど足を運んで回転してはいけない とおっしゃる
講師の言ったことなど聞こえないかのように
彼女は まだ足りない もっと遠くへ と言う
毎回何かしら言われ続けること十数回 最後まで彼女のOKは出なかった
指導する講師も 彼女も ダンス運動部 辛抱強い
彼女のリーダーになるのは 大変なことだと分かった と同時に
運動部に所属したことのない自分ではあるけれど
足腰が立たなくなって床に転ぶまでは
この繰り返しのレッスンに付いて行こうと腹を据えた
 
ポークひと切れと チキンの足 1個 のランチボックス 
相変わらず野菜がない 持参のトマトを丸かじりして落ち着く
 
 
 
 
 
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昼休み 午前の講習を早速復習している ペアーと 背後はシャドウ練習
4つあるトイレの左右には ここで寝泊りしているチーム員の
なべ 釜 食器 クッキングストーブ 床マット が並ぶ
 
1階が 小学生向けレッスン
2階が ラテンのレッスン
3階が スタンダードのレッスン
 
 
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アンナ講師のレッスン最終回 スタンダード参加者全員で記念撮影
 
 
 

フィリピンで暮らし始めて5年半

 
退職後 元気なうちに海外に滞在することは35年間あたためて来た目標
退職後5年半の滞在日数を計算すると 日本3割 フィリピン7割
最初の1年はフィリピンをあちこち渡り歩き
セブで社交ダンスにはまって4年半が過ぎた
 
フィリピン滞在する前と比べて 
自分の中で何か変わったか
現在60代半ば それなりに老化してきている
特に歯槽膿漏 強く噛むことが出来なくなってしまった
信号の変わり目にダッシュする足の瞬発力も落ちている
けれども 体力がガクッと落ち込んだわけではない
 
興味の対象が 水泳からダンスへとシフトするにつれ
ダンスに手間ひま金をかける割合も増えている
以前は ダバオマルコポーロホテルのプールジムの月払い会員になったり
湘南オープンウオーター大会やマスターズ水泳大会のために帰国したり
セブオープンウオーターにも参加していたのが
いまは 水泳をする余力がなくなるほどダンスに集中している
 
58歳の時 0から始めた社交ダンス
元が0だから 練習すればするほど それなりに身に付いていく 
インストラクターに言われるまま 反復練習の繰り返し
組んで踊るのはまだ早いわよとばかり 9割がたはシャドーレッスン
少しは踊れるようになると より難しいものに替えられて またシャドー 
レベルアップされたアマルガメーションは競技会用で
ダンスパーティには使えない
 
ジャムインストラクターから まるでなってない と批評されたワルツ 
気分転換で他の種目を習っていたが 今週から再度開始してもらった
開始そうそう まるでなってない 点を具体的に指摘してくれた
 
回転動作の直前は右回転だろうが左回転だろうが全てCBMで上半身をねじる 
この基本動作をおろそかにしているから 踊りが平面的になってしまうんですと
ワルツは回転がほとんどだから 上半身はほとんど左右どちらかにねじっている
今日のレッスン 私にとっては目からうろこ 値千金だった
 
ダンス留学4年半が過ぎた
セブで習って日本で実践 弱点をセブで補強 のパターンが続く
目標さえあれば それに向かってただ進むだけ 
 
 

社交ダンスはフォワードウオークから

社交ダンスを踊りはじめるのに 肝心かなめのフォワードウオークとバックウオーク
この両方のウオーク ちゃんと出来るようになるには 時間と体力と根気が必要 
ちゃんと出来なくても まあいいかあ で先に進んでしまうのが普通
 
ウオークの動画を見ても そんなに難しそうには見えない
実際に自分でやってみると ・・・ んっ 何かうまくできない
ビデオに撮ってもらって見ると ・・・ 出来てないじゃん
 
 
 
 
後ろ足で送る時に かかとを上げた体勢で押し出す
この時 全体重がひざを曲げた後ろ足一本にかかる
両足ジャンプならぬ 片足ジャンプを左右交互に続けるようなもの
 
そんなふうに ひざに負担がかかっている時でも 腰から上は 
背筋と首を伸ばして 両肩で十字ホールド 胸を張って 上体はフラつかせない
 
さらに 一連の動作は一定ではなく 出だしに溜めを作って リリース
 
 
 
バックウオーク 人間の動きにはない動作なので面食らう
膝を曲げて体を下げながら もう片方の足は膝を曲げずに後に伸ばす
曲げた前足で後方に押し出す フォワードウオーク同様交互に片足プッシュ
男性がフォワードウオークの時 女性はバックウオークで ピタリと一致する
ロボットの動きのようにぎくしゃくさせずにスムースに継続させる
 
 
 
体を動かすのが好き 女性にタッチできて 音楽好きには最適と思って始めたダンス
しょっぱなの足運びから そんな大変なものだったとは 
深く考えずいい気になっていて はたと気がつく 
基本を疎かにしたら 進まない
 

セブのビバリーヒルズ

500年前 セブの地から始まったスペインのフィリピン統治
スペイン統治によりフィリピンは世界の表舞台に登場することになる
 
スペイン統治以前よりセブには福建省華僑が商人として社会を形成していた
スペイン人が造ったセブ中心地(スペイン人移住区)から見て北のはずれ
海と運河で繋がったコロン通りとその周辺 
現在のバランガイ パーリアン に中華街を形成していた
 
パーリアン( Parian )とはメキシコの言葉で市場のある場所のこと
メキシコを統治していたスペイン人がセブに入ってきた背景がある 
当時セブに住む華僑は パーリアンと呼ばれていた所以でもある
スペイン統治時代よりスペイン人とフィリピン原住民の間に入り実質的に
経済を握っていたのがパーリアン 
スペイン統治が始まるとパーリアンは教会建設 パーリアン牧師の任命等
キリスト教と学校教育に力を注ぎ スペイン統治に順応して来た
 
セブに私立の中華系学校が多いのは そんな長い歴史があるから
新聞の写真に登場する 政治経済文化人はみんな中華顔
今でも中華系フィリピン人社会では 中華系同士としか結婚しない
 
セブの歴史と共に歩んできた中華系住民が戦後作り上げたサブディビジョン 
最初この名を聞いた時は ロスアンジェルスのまねかと笑っちゃったけど
セブに住み着いて4年 今回初めてビバリーヒルズを訪問することになった
 
 
アベリアーナの50mプールに夜泳ぎに行ったおり
ダンススタジオの事務室脇を通ると ジャネット事務チーフが手招きする
ママレンと呼ばれるスタジオオーナーのハイコ婦人の誕生日会に招待された
 
行ったことがない場所 招待状に書かれた簡易地図だけでは見当もつかない
ハイコ邸はビバリーヒルズでも有名なので 道で聞けば大丈夫ですと
そう言われても ビバリーヒルズへの道順さえわからない
市内地図北端に位置するはずのビバリーヒルズは地図上からカットされてる 
グーグルマップの航空地図でも開発前の古い写真のままになっている
 
ガード門を通り抜けると 右側に高さ10メートルはあろうかという石垣で囲まれた
邸宅が暗闇に浮かんだ サンペドロ要塞よりでかい  さしずめ大名屋敷町
ずーっと長い登り坂が続く 通りには人っ子ひとりいない 
 
うす暗い大名屋敷町を通り抜けた一番奥に ポツンとハイコ邸 
車百台は入りそうな駐車場の向こうにセブの夜景が広がっていた
ここなら ジプニーのクラクションの音も 夜中のカラオケ騒音も
ごみ焼却場の巨大煙突から吐き出される 臭い煙も届かない
 
入り口受付 パーティのドレスコード カウボーイ カウガール 
 
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スタジオ事務局で働いている時とは違って 今夜は別人のよう
 
 
 
 
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ジミーDI とママレン 国内コンペティション常勝ペア
 
会場の床は分厚い板張り 奥の住宅内には別にダンスホールがある
 
メインイベント セブダンススポーツチームによる バクラコンペティション 
 
 
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ジャンポールDI と はて・・・誰だったろ なりきっているのでわからない
 
優勝ペアには旅行招待券  行先 カルボンマーケット!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2日かけて1時間をこなす

先月から新たに始めたラテンのダンスレッスン
日中の暑い時間に クーラーのないスタジオで汗をかく
ルンバとチャチャチャ 基本アマルガメーションではなく
競技会用 見せるアマルガメーションを初めて教えていただく
膝を折って 腕を拡げて さあー私を見て のポーズ
こんなのダンスパーティでやったら 粗が目立つなあ
初めてのステップに 汗を拭くのも忘れて熱中している
 
退職後 セブで社交ダンスの個人レッスンを続けていくのに
それなりに体力的に余裕を持たせた日程が不可欠
体にやさしい コストパーフォーマンスにも優れた日程
 
レッスン前日は十分の睡眠をとる
当日自宅でルンバミュージックを鳴らして30分間のストレッチ
着替えとタオルと水 靴下とシューズ 汗に濡れたシャツ用ビニール袋
8種類のダンス音楽を入れたスマホ
スタジオで準備とストレッチに30分間
レッスン後 ストレッチと復習で1時間
部屋に戻り 洗濯 昼食 昼寝 夕食 これで1日終わり
 
翌日は休養日 ストレッチとその後のシャワー
買出し マッサージ 夜は翌日のために早めに就寝
 
1時間のレッスンに 2日間を使うスケジュール
4年間続けてみて この日程に落ち着いてしまった
 
今日はなぜか午前中 5組ものレッスンが重なった 
1組は マニラ競技会を終えたばかりの 女子大生と 30代 DI
2組 9月のセブ競技会を目指す 40代マムと 40代 DI
3組 10代のカップルに 30代男性 DI
4組 ミンダナオから1週間セブ滞在の 60代マムと 40代 DI 
5組 60代日本爺と 女子大生 DI
せまいセブのダンス世界 みんな顔見知り
 
 
 
ぐったりと 足取りも重い カンカン照りの帰り道
ランチにと チキンのカレー煮と野菜炒めのテイクアウト
片手にぶら下げて 路地に入ると
 
イメージ 1
ひやー懐かしい フォルクスワーゲン
 
 
イメージ 2
きれいにしてる ピカピカじゃん
クラシックカーなのに普段の足というのがセブらしい