マイヤポール （ MYLAPORE ） に行って見た
朝食前 大通り手前の道端 バッグ専門の修理屋
いつもの店で ポンガルという米と豆の固めのおかゆで 腹ごしらえ
店の主に マイヤポール行きのバス番号を聞くと
食事中の客も交えて いくつかのバス番号を告げる大声が 店内に飛び交う
直通はあるけど 本数が少なく遠回りをして行く
時間が短くて着くのは 途中乗り換えだという
時間は十分あるので ゆっくり街を見ながら行くからと
直通バスを教えてもらった ４１C 又は ４１D
バスを待っていると 限りなく洋装に近い若い女性
上は Tシャツでなく 民族衣装
バスが停留所に近づくと 一斉にバス番号確認の視線
どこで降りたものか 決めかねて 終着ターミナルまで
文字が読めない？？ 寺院のようで 神像石材店のようで
ズームアップしても わからない
路地のあちこちで見る 神々の祠
この後 チャイタイムのリキシャと交渉 海まで行って 写真を撮って
街まで戻るで 50ルピーと提示 120ルピーの返事 100ルピーで成立
走り出すと なんと すぐ先が海だった
海 ただ砂浜が広がっているだけ 特に何もない
家族が じっと海を見ていた
海はいいよね サムアップで合図し合う
無臭の市街地で ここだけ香菜の香りが漂う
細い路地は 静かな大渋滞
マイヤポール 期待通り 古い建物の宝庫
孫の衣装と色合わせ
２千年前の 沐浴場
浮き彫り文字の家
分厚い木製扉の民家
シンプル イズ ザ ベスト
（ 続く ）
