20代前半の女性数人で 主に地元客をこなしている。
当たった女性が 国籍を聞いてきた
いつものように 「 当ててごらん 」 と向けると
「 日本人! 」 21歳と若いのに よく一発で当ててくれた
店内は バックグラウンドミュージックが流れ カーテンで仕切られた個別タイプ
安いミネラルオイルはいやなので オイルを使わない方で頼んだが 植物性ハーブオイルだから オイルマッサージに変更してはどうか と勧められOKした
彼女にしたら オイルを使った方がマッサージも し易いのだろう
「 ボーイフレンドいるよね 」
「 そんなのいない 」
きっと 仕事が忙しくて 大変なんだろう
テクニックも良かったので チップをはずんだ
次回指名できるかどうか問うと 帰りがけに名前と携帯番号をメモで渡してくれた
んっ? 番号までくれちゃうの・・・・ ということは・・・・
タグビララン セイント ジョセフ 大聖堂 背後はパングラオ島
翌日 メールを
「 時間があれば会いませんか 」 と入れると
「 これは どなたでしょうか? 」
「 昨夜 会いましたが 」
「 いいですよ! 最初は ボホールを見て廻る旅から始めませんか 」
願ってもない メールが来た
電話で 翌朝8時に 店の前 と指定されて 決まった
いったい彼女は・・・ 旅行ガイドのアルバイト??
翌朝 7時半 「 おはよう 準備できた? 」 のメール
それは こちらが 一番聞きたいことだっちゅうの
「 もちろん! そちらは 8時でOK? 」
・・・・ メールの返事がない
電話しても ・・・・ 留守伝になっている イヤな予感が
8時前 毎朝のアイアイが来た
「 今から ビーチに行くから 朝飯は要らない 」 と言って
待ち合わせ場所まで バイクで10分 ダメもと で出発した
店に着くと 誰もいない ・・・・ と奥からニコニコして出てきた
店に住み込みで働いていて 朝一のメールの後 シャンプーしてたんですと
途中 出身を聞くと パングラオ島ですと ・・・・・
こちらも今から ボホールへ戻って 奥地まで行く時間も元気もなくなった
トイレに行きたいと言うので ビーチの公衆便所を指差すと あそこはイヤだと言う この時間なら アイアイが家にいるから 寄ってから帰すことにした
9時半に家に着くと アイアイは既に仕事を終えて 居なかった
軽く朝食を摂って パソコンで写真など見せていたら
眠たいと言って 長椅子で横になってしまった
昨夜遅くまで働いて 朝早く起きたから だろう
レイプしないから ベッドで寝なさい とお連れした
パンの朝食はほとんど 手を付けなかったのが ローカル屋台村ではご覧の通り 二人分で P160
同じ敷地内の 足裏マッサージ 自分も体験したいという
先日のベテラン女師達が 我々のことを根掘り葉掘り 彼女に質問していた
彼女 いつのまにか 二人分払ってくれてしまった
デザートにパンプキンパイとアイスクリームのセット ホットチョコレート
すっかりご機嫌が良くなった
「 写真 ほんとに出していいの 」
「 ノー プロブレム! 」
嫌なことは イヤ 決めることは スパッと決める
実に 白黒はっきりしているねえ
一緒の写真も 欲しいですと ムム・・左手がブレている
写真をプリントしてもらいに 近くのプリント店へ
映画をみて ちょうど 5時にお帰しした