danceintent’s blog

定年後 元気なうちに海外生活

パングラオにて ( ナンパした )

グビラランにある 数少ないマッサージスパ ( 1時間全身マッサージ P250 オイルマッサージ P300 )に行ってみた
20代前半の女性数人で 主に地元客をこなしている。 
当たった女性が 国籍を聞いてきた
いつものように 「 当ててごらん 」 と向けると
 
「 日本人! 」  21歳と若いのに よく一発で当ててくれた
 
店内は バックグラウンドミュージックが流れ カーテンで仕切られた個別タイプ
安いミネラルオイルはいやなので オイルを使わない方で頼んだが 植物性ハーブオイルだから オイルマッサージに変更してはどうか と勧められOKした 
彼女にしたら オイルを使った方がマッサージも し易いのだろう
 
「 ボーイフレンドいるよね 」
 
「 そんなのいない 」
 
きっと 仕事が忙しくて 大変なんだろう
テクニックも良かったので チップをはずんだ 
次回指名できるかどうか問うと 帰りがけに名前と携帯番号をメモで渡してくれた
 
んっ?  番号までくれちゃうの・・・・     ということは・・・・
 
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グビララン セイント ジョセフ 大聖堂 背後はパングラオ島
 
翌日 メールを 
「 時間があれば会いませんか 」 と入れると
 
「 これは どなたでしょうか? 」
 
「 昨夜 会いましたが 」
 
「 いいですよ! 最初は ボホールを見て廻る旅から始めませんか 」
 
願ってもない メールが来た
 
電話で 翌朝8時に 店の前 と指定されて 決まった
いったい彼女は・・・ 旅行ガイドのアルバイト??
 
翌朝 7時半 「 おはよう 準備できた? 」 のメール
 
それは こちらが 一番聞きたいことだっちゅうの
 
「 もちろん!  そちらは 8時でOK? 」
 
・・・・ メールの返事がない
電話しても ・・・・ 留守伝になっている  イヤな予感が
 
8時前 毎朝のアイアイが来た
「 今から ビーチに行くから 朝飯は要らない 」 と言って
待ち合わせ場所まで バイクで10分 ダメもと で出発した
 
 
店に着くと 誰もいない  ・・・・   と奥からニコニコして出てきた
店に住み込みで働いていて 朝一のメールの後 シャンプーしてたんですと 
 
ボホール島は道が混むから パングラオ島のいつも行っているホワイトビーチを目指して走らせた   夕方5時までに帰ればいいとのこと
 
途中 出身を聞くと パングラオ島ですと ・・・・・
 
ビーチに着くと ビーチは暑いから嫌いだ 泳ぐのも興味ない ボホールの奥地のアドベンチャーパークに行きたかったのに と どっちらけのムード
 
こちらも今から ボホールへ戻って 奥地まで行く時間も元気もなくなった
トイレに行きたいと言うので ビーチの公衆便所を指差すと あそこはイヤだと言う この時間なら アイアイが家にいるから 寄ってから帰すことにした
 
9時半に家に着くと アイアイは既に仕事を終えて 居なかった
軽く朝食を摂って パソコンで写真など見せていたら 
眠たいと言って 長椅子で横になってしまった 
昨夜遅くまで働いて 朝早く起きたから だろう
レイプしないから ベッドで寝なさい とお連れした
 
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パンの朝食はほとんど 手を付けなかったのが ローカル屋台村ではご覧の通り 二人分で P160
 
同じ敷地内の 足裏マッサージ 自分も体験したいという 
先日のベテラン女師達が 我々のことを根掘り葉掘り 彼女に質問していた
彼女 いつのまにか 二人分払ってくれてしまった
 
 
イメージ 3
デザートにパンプキンパイとアイスクリームのセット ホットチョコレート
すっかりご機嫌が良くなった
 
「 写真 ほんとに出していいの 」
 
「 ノー プロブレム! 」
 
嫌なことは イヤ 決めることは スパッと決める
実に 白黒はっきりしているねえ
 
 
 
 
イメージ 4
 一緒の写真も 欲しいですと     ムム・・左手がブレている
 
写真をプリントしてもらいに 近くのプリント店へ
映画をみて ちょうど 5時にお帰しした