La Charica Inn
2階にある 共同バルコニーが Wifiポイント
眺めも ネットコネクションもハイレベル
プエルトプリンセサは あちこちに大木がさりげなくあり ホッとする
なんでもない空き地に ガジュマルの大木が生えていたりする
ハロハロを食べに寄ったフィリピンレストラン
アイランドホッピングで世話になったツアーガイド 奥さんと食事中だった
奥さんは日本語ペラペラ 前に日本で働いていたんですと
子供が待っているのでと 別途テイクアウトを提げて仲良く帰って行った
翌日 ホテル近くのプールに泳ぎに行くと 管理人が一人で作業中
無料市営プールだが 泳ぐには市役所に行って 入場許可証を貰って来てくださいと
市役所まで ここからトライシクルで50ペソ ジプニーで11ペソとおっしゃる
待ってくださいよと 地図上で教えてもらうと はるか郊外ではないですか
郊外の市役所に隣接するスポーツコンプレックス(体育施設場)には50mプールがあるという
利用するには 同様に許可証を体育施設場で貰う必要があるとのこと
訳の分からない利用システムだ んーん まずは体験してみよう
シティホール行きジプニーの助手席に乗り込んだ 左チョーキン 右ジョリビー
州によって法律が異なる 米国流地方自治を 採用しているからだろうか
えらいジプニーに乗り込んだものだ 車内に漂うガソリン臭 速度は上がらないらしく
ゆっくりしか走らないのは ・・・・ 結果 街の景色が楽しめていい
ゆっくり郊外ドライブで 辿り着いた
50m 長水路プール
誰も泳いでいないのは ・・・ 管理者兼コーチが出かけているから
とカレッジ生徒の部員が言う コーチが4時に帰って来る迄 勝手には泳げないそうだ
彼のバイクに乗せてもらい 体育施設場管理室に連れて行ってもらった
エアコンが効いたオフィスに 女性職員が4人 その中で年配の管理職の女性が眼鏡越に彼に言う 許可証は今発行できない が 泳がせて良いと
パラワン唯一の長水路プール 貸切で泳いでいると
年輩のコーチが他のプール管理スタッフと共に戻ってきたので 挨拶する
練習前のみんなの泳ぎを見て 目を疑った 自然スタイル ・・・ いや自己流なのだ
練習が始まるので端のコースに移動 水泳部の練習内容を拝見することにする
ハイスクール部員は若い女性コーチの合図と共に 男女別に
50m競争している
ターンバックと叫んでも みんな 対岸で上がっている
カレッジ部員は 独自のやりかたで バラバラに泳いでいるし
管理者コーチは ・・・ というと サブプールで女子中学生に泳ぎ方を教えている
んーん 自主性を重んじるフィリピン流 練習方法なんだろうな これが
これでは 速いスイマーになる訳ない
ホテル近く キャピトルの通りのパン屋 はにかむ様子が 可愛い
同じく キャピトルの通りにある
IMASベジタリアンレストラン
肉の替わりに 豆類を使って 肉のような見た目と味を工夫している
前日に メキシカンサラダを食べて感心した
ひき肉のような色と味は レッドビーンズで出している
豆腐類のメニューも揚げたり 炒めたりとある
ライスを頼むと玄米が出てくる 徹底している
今日は 人参とりんごのミックスジュースを注文 どんなものが出てくるかと
きっと 1リットル入り100%ジュース 2種類を混ぜた 物だろうな ・・・・
そうでは なかった
素材からジューサーにかけた ノンシュガーの薄味ジュースだった
手間は掛かるけど この方が原料代は安くつく
こんな不味い 自然のジュース 85ペソで誰が注文するのだろう
自然食志向の外国人だけではないらしい
本物のベジタリアンレストラン 開店して
7年が経つ