2013-01-01から1年間の記事一覧
コロン通り 起点間近の 古い木造商店 この建物 クララさんの指摘で どれ程古い物なのか 聞きに行ってみた 表通りから ドアを開けて中に入ると 空調設備関連の事務所 「 とつぜん すみません おたずねします 」 100年前のコロン通りの写真を入れた スマートフ…
16世紀 スペイン人によって造られた フィリピンで最も古い通り コロン（Colon） コロンの由来は 探検家コロンブスのスペイン語読み Cristobal Colon から セブのメインストリートだったコロン通りは 今も活気ある下町通りの代表格 過去の栄光は 安くて豊富な…
1913年 印刷地図 （ 撮影ポイント ① ～ ⑦ ） ① 1890年 スペイン統治時代 の 波止場 （ Muelle de Cebu ） 積載食料類を小船から 浜辺の牛車まで運び 牛車で桟橋途中まで その先は 頭を使って運ぶ 撮影者は 積込み作業と 時間の流れまで 写し込んでいる 右手…
カルボンマーケット カルボンはスペイン語で石炭のこと この場所が石炭の燃え殻の捨て場だったとも 鉄道の石炭積み下ろし場だったとも 伝えられている 港に面し鉄道が敷かれていたこの場所 地理的に見て両方（ 積み下ろし場 と 捨て場 ）共 当たっていると思…
1905年から1915年当時 セブのメインストリートは Calle de Magallanes （ マガリャネス通り ） 当時のメインストリートを撮影した 写真の数々 どの写真を見ても 100年前の上品で洗練された 街並みが写っている 第2次世界大戦で戦場となったセブ 当時の街並み…
日本のダンスサークルで数年前からダンスを始めた markさん １時間の初レッスン スタンダードとラテン 数種類のダンスを次々と踊る 数年でこれだけ踊れるということは 相当努力したのだと思います ラテンの体使いを 習いたいそうです その気持よくわかります…
戦前に撮影された ラプラプ船着場の写真 今はどう変わっているのだろう バイクをピア３に残し 渡しフェリーでラプラプ船着場へ行って見た 目的のラプラプ船着場の灯台 MUELLE OSMENA 1枚の古い写真は 教会へのスロープの途中から 撮影されている 坂の突き当…
いつも通っている セブ市立スポーツ施設 までの道中スナップ 今日は 私のダンスブログを見た markさん とスタジオで会う日 セシルインストラクターとのレッスンが午後１時から２時まで その後会う段取り コンド駐車場を出ると 出来たばかりの低層棟 １年半前…
今朝 突然ネットが繋がらなくなった Connection Terminated の表示 再起動を何度繰り返しても 繋がらない システムツールで システムの復元をしても 繋がらない グローブUSB Tattoo Postpaid 以前もこのように突然繋がらなかったことがあった アヤラ内のグロ…
セミダブルベッドが一つあるだけの小屋 通常二人使用での料金設定とのことでした それなら泊まらないで4日間 バイクで通うと言うと 洗面・トイレ・シャワーが部屋の外で隣と共同利用の小屋なら 1人使用もできると聞いて そこに泊まることにしました。 今日の…
ラテンは１階フロアー スタンダードは２階フロアー 昨年はラテン種目を受講 今年はスタンダードを受講 朝10時半から 80分のレッスンが 5時限 合計7時間弱 １階では 男女各10人ほど チャチャチャの授業が始っていた ２階のスタンダード会場に上がると 参加者…
場所も講義内容も一緒だと聞いて 今年も1人で参加 1人で行っても会場で即席ペアーが簡単に見つかると分かっていました ダンスキャンプ会場はセブ市を見下ろす公園内 初日の講義 3時から5時までが 5人の講師による座学 講師の1人はオーストラリア国内ラテンチ…
今の時期 外国人の昼間のレッスン生は 1年半前から習っている 韓国人女性クララさんと私の二人だけ 先日コメントをくれた haruさん が今日スタジオに来るけど 時間が分からない 年齢 性別 も分からない 昼間スタジオで 現在セシルインストラクターから習って…
戦前のセブ風景写真の中で 昔の日本の風景にあまりにも似ている 1枚の写真 1年半前にアップしたものを 再度掲載 戦前のグアダルーペ川沿いの Abril通り 日本かと見間違う風景 セブ市街地図を見ると 通りが川に沿っている距離は数百メートル 端から端まで く…
1週間前の日曜日の昼下がり 訪れた通りに 今日は夕暮時におじゃまです 空いている昼下がりと 人通りが多い夕暮時 同じ通り 通りに入ってすぐの場所 ここから600m続く通り 通りには 三々五々 人が集まっています バランガイ RUZ 公設市場 この近辺 店が最も多…
この道に ふらり進入 大通り真近の入口両側には数軒の質屋 連休最後の日曜日 この時間帯 人通りが少ない ひと時 でも夕暮れからは 人がごった返し 夜通し活気がある通り 左手緑の三角屋根 バランガイLUZ の公設市場 大通りに挟まれた600mの一方通行 ジプニー…
日本での日常生活と セブのそれと どう違うの 朝は 時間を気にせず 起きたくなるまで横になっている これは日本でも セブでも一緒 そして朝食 日本なら 女房が作ってくれたおかずにパン・コーヒー こちらでは 自分で作るジュース・野菜サラダ にパン・コーヒ…
RegionⅥ ( 西ビサヤ地区 ) 内で 国から歴史的住居として 指定された 31住居の内 シライには28住居が集中している 人口12万人の小さな町 嘗て ネグロスの小パリと呼ばれた シライには サトウキビ農園主の館が 当時の姿を今に残している 写真の英文表記は 国指…
昨夜は１２時近くまで 部屋の真下のプールサイドから騒がしい話声が 堪らず フロントにクレームを入れた 「 プールサイドがうるさくて眠れないけど 静かにするように言ってもらえませんか なんなら 私の方から 窓を開けて怒鳴りましょうか？ プールは２４時…
いつか行こうと思っていた 隣のネグロス島の シライ （ Silay ） 古い街並みと 木造家屋が残っている街 3日前 バコロド在住のブロガー（Dangさん)のシライ周辺ツーリング の記事を見つけ 初コメントしたのを きっかけに 出発 セブ － トレド － サンカルロス…
ダンスパーティで まったく踊れなかったのが スローフォックストロット と クイックステップ の２種目 帰国して ２月の公民館ダンスパーティでのこと ラテン種目を踊った後 腰掛けて休んでいる時 初めて女性から誘われた 踊った曲は スローだった 踊っている…
日曜日は道が空いているし 町の雰囲気も 平日と比べ なんか ほんわかと感じられ つい 出かけてしまう 1ヶ月振りに エンジンかけるけど うまくかかるかなー 帰国前にガソリンを タンク目一杯入れておいたので たぶん大丈夫 チョークを引いてキック プロロプロ…
先日は寒かった九十九里浜 上方に犬吠崎 寄せる波が 泡のよう マニラ空港へ着陸態勢 この着陸コースだと 窓の景色が最高 税関を出て 横断歩道を渡って 右にスロープを降りると 地下待合場 セブパシフィック発着のターミナル３への シャトルバスの乗り場は こ…
高校時代の友人 ＧＯさん と上野で待ち合わせ 彼は学生時代 1人でインド ネパール貧乏旅行をしていた 当時彼の体験談を聞き いつか私も行って見たいと思っていた 昨年12月 私が 南インドに滞在したことから チェンナイの話しでもしようということになった 上…
ふゆのはま なにを想って あめのなか 2月の浜辺 じっとしていると 寒さがしみ 海は広いし 大きいし 人のおもい 波のひびきに 吸い込まれ いい時があれば そのあとで そうでない時が わるい時があれば いつかは いい時がくる その周期は 半年? 10年? 半世紀?
早朝から絶えず 下のブエンディア通りからのクラクションが 鳴り響く バスが発着所へ入るために 道路右端からではなく中央から 右折する 後続の車は バスに前を遮られて 止まらざるを得ない 後から来た車が なんで止まっているんだと クラクションを鳴らす …
サバン午前9時発のボートに乗るため 朝の路地 夕方通るのと 雰囲気が違う 朝だけ出店の 朝食用屋台 ブロードウェイ前 突き当たり右に入ると ローカルレストランの リラックス 今回初めて入ったけど チョップスイが スモールショットより旨かった この先が サ…
今日は風が強い 沖合では白波が立っている ビッグララグーナで泳ぐのも 今日が最後 うねっている 海中へ 沖合い５０ｍのヘルメット岩目指して進む あとは いつものコース 海岸と平行して泳ぐ アオウミガメを探すも 今回も遭遇できなかった 波で上に上がった…
外国人と見れば バカの一つ覚え みたいに ボート ボート って五月蝿いボートの客引き そんな五月蝿い若者に混じって この親父ボートマンはちょっと違う 静かな物腰で ニターっと笑いながら 近づいて 低い優しい声で 「 It’s a nice weather 」 あくまでも ソ…
ブランチタイム シャチェイン オーナーと孫 シャもチェも父親似 もう あがんなさい 食後のバルコニー となりのダイバーショップのボートが出て行く ビッグララグーナ （ Big La Laguna ） こんな 綺麗で静かな浜辺がとなりにあるのに ボートに乗って他の浜辺…
